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太陽光発電他の自然エネルギー利用では電力を賄いきれない?

▲各国 原子力発電を見直し再開発の傾向 ・CO2削減問題を一気に解決し、増え続ける電力需要を賄う為に、中国・アメリカ他において、原子力発電事業の拡大・最開発が検討されているそうです。 ・しっかーし!核廃棄物の処理においては、安全かつ確実な施策は先送りになりそうで心配です。 ・地球温暖化は重大な問題です。上記の件は12月8日の産経新聞記載の記事ですが、原子力発電推進の理由は、天然液化ガスは原油価格に牽引されて高騰、太陽光発電他の自然エネルギー利用では電力を賄いきれない為だそうです。地域により利用可能な自然エネルギーは限られますが、本当に手遅れなのか?遠方(他国)からの送電や、利用可能な自然エネルギーを見直しせずに、【廃棄物の処理に大きな不安】かかえる原子力発電の安易な採用で良いのか?疑問です。発展途上国に廃棄物を不法廃棄にならなければ良いのですが、原子力について無知な為、不安だかけです。

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

太陽光発電は無理です 効率が悪い 太陽光から電力に変える効率 約14%→0.14 半分は夜ですから 効率0.5 雨曇りでは発電効率が落ちる 効率0.6 太陽が低いと発電効率が落ちる 効率0.6 インバータ変換 効率 0.9 送電      効率 0.95 蓄電池充電等の損失 効率0.8 以上を計算すると 0.14×0.5×0.5×0.6×0.6×0.9×0.95×0.8 =0.0086 最終効率1%以下 よって これを設置する面積とか考えると あきらかに不効率で太陽光発電利用では電力を賄いきれないのは明白です 他の発電 ・風力発電 ・地熱発電 ・波力発電 など合わせても日本では1%以下 ・ダム発電は建設に巨額な費用が掛かる また、浚渫などの維持もかなり必要です  さて次世代の発電は地球上にほぼ無限にある水素利用っした物になります  原料の水は豊富あり(分解すれば水素がとれる・・)  これを利用した発電になります  最終的には重水素を利用したミニ太陽発電が22世紀には登場するものと思いますよ     

fallen_angel
質問者

お礼

なるほど水素利用ですか、、、実験中のプラントとかは有るのでしょうか? 未だ机上の理論段階なのでしょうか?

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その他の回答 (2)

  • fdppw
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回答No.3

こんにちは。 早速ですが、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギー?と言われる物は、発電量が少ない上にコストが高く、その発電量は非常に不安定です、また太陽光発電には設置面積が必要ですし、風力発電は設置場所が限られる上に、場所によっては設置の反対運動が起こります(今でも、反対運動で作れない所が出てます)。 これでは、主電力として使用するにはいきません、現状ではあくまでも補助的(遠隔地、あまり電気を使わないなど)な使い方しかされていませんし、これからも開発はされるでしょうが、主力となることは無いと思います(無理です)。 人が今の生活水準を落とす気が無ければ、これからも電力重要は増える訳ですから、電力会社や国としては発電所を作らないといけません。 しかし、現状として石炭や石油、天然ガスによる発電は資源が限られていますので、CO2の問題も有りますので、これからも原子力発電が増えると思います。 また、遠隔地からの送電はロスが大きくなりますし、そもそもそこで発電するわけですから、何の解決策にもなりません、ただ発電している事が電気を使っている人の目に直接見えなくなるだけで、逆に節電するという考えが無くなる恐れすらあります(今でも都会で使う電気を過疎地に原発を作って送電しています、都会で発電所を新規に作るのは住民の反対等があってほぼ不可能です) 結局は、発電の方法を考えることは重要ですが、その前に人それぞれが生活の水準を落とすこと(電気を使わない)を許容する必要があると思います(このままだとキリがありません、電気料金を2・3倍にすれば簡単なのですが・・・)、それが出来ないので苦労している訳ですが・・・

fallen_angel
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 自然エネルギーによる電力の安定確保は難しそうですね。

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  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.1

・風力、太陽光発電は出力が不安定。  風や太陽光は分刻みで変わるため一定の出力が保障できない。  これをカバーするためには大規模化が必要だが、そうすると自然環境破壊に繋がる。  例えば風力発電機による鳥の大量死などが問題になっている。 ・火力は技術的に完成され、出力調整も容易だが燃料価格にコストが左右される。 ・水力は設置場所が限られ、あまり大規模なものを作ると河川生態系などの環境破壊になる。  実際問題として、もう大規模水力発電所が作れる場所はない。 ・原子力は発電設備自体の技術は完成されている。  しかし廃棄物処理技術が未完成。  地盤など設置場所も選び、テロや災害の対策が必要など、周辺環境にコストがかかる。 核廃棄物に関しても、粒子加速器を用いて半減期を加速する研究がされています。 核廃棄物を加工して再度燃料化したり、レアメタルを取り出そうというのが「核燃料サイクル」です。 このように原子力は技術的にどうにかなる問題なためでしょう。

fallen_angel
質問者

お礼

まだまだ、原子力発電には希望の道筋が残っているということですね。ご意見ありがとうございます。

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