民法の意思解釈に関する判決で、石油ストーブの燃料として燈油を買うつもりでガソリンと言ったという東京高裁で出された判決

質問

民法の意思解釈に関する判決なんですが、

どうも東京高裁で、出された判決らしく、
石油ストーブの燃料として燈油を買うつもりでガソリンと言い、
店員は言われた通りガソリンを渡したというような事例です。

http://www.geocities.jp/danyu_gogo/saiken_haru.doc
（もし、うまく開けなければ、Wordの「開く」で上記URLを入れて下さい。）

この１８～１９ページにあります。

この判決がいつ（年月日）出されたもので、
何（判例雑誌・判例集・インターネットサイト）を見れば載っているかを知りたいので教えてください。

また、この事件について載っている本があったらお教えください。

回答No.2

talkie（@utilityofa） · ベストアンサー

＞また、この事件について載っている本があったらお教えください。＜
手元に現物がないので未確認ですが、判例タイムズ８８７号２１８頁に掲載されているようです。
ご参考まで。

お礼

ありがとうございます。確かに載っていました。

ただ、なんらかの燃料の売買契約が結ばれたことは前提とされているようで、意思解釈に関して争われている感じでは、なさそうです。

補足

ありがとうございます。

回答No.3

shintaro-2

＃１です

＞メジャーなものには掲載されていないようです。

　評釈が無いという意味であって、もちろん＃２さんの指摘されるような判例タイムズには掲載されています。

＞ところで、それはどのようにして調べたのでしょうか。

基本的には、最高裁のwebサイトで調べます。
昨日はたまたま最高裁に接続できなかったので、有料のもので調べました。

お礼

ありがとうございます。
ちなみに、裁判所のサイトの判例集にはありませんでした。

補足

ご回答ありがとうございます。

裁判所のサイトは昨日に引き続き今日も接続できません。
私は、自分だけがそうなのかなあと思っていました。

私は有料の判例サイトを使ったことがなかったので、
「東京高裁」「ガソリン」とか色々な言葉でネット上で検索していましたが、
メジャーな判決でもないらしく見つかりませんでした。

回答No.1

shintaro-2

いや～
　不勉強のため、知りませんでした。

　東京高裁　平成６年９月１４日です。

　メジャーなものには掲載されていないようです。

補足

大変　ありがとうございます。

ところで、それはどのようにして調べたのでしょうか。