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連立方程式応用問題
上流にA地点と下流にB地点があり、AB間は40km離れている。今このAB間を船が往復する。A地点からB地点へ向かうとき、エンジンが停止し、40分間流されたままに往復するのに3時間かかった。B地点からA地点に向かうときにかかった時間は、A地点からB地点に向かうのにかかった時間の4/5倍であった。船と川の流れの分速を求めよ。 とありますやり方教えてください
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1.AB間の距離が40kmとわかっていて、往復の合計時間、下りと上りの所要時間の比もわかっている⇒それぞれの所要時間がわかる。 AからBに要した時間をT(AB)、BからAに要した時間をT(BA)とすれば、 T(AB)+T(BA)=3時間=180分・・・(1) T(BA)=(4/5)×T(AB)・・・(2) この式から所要時間が出てきます 2.AB間が40kmですから、距離=速さ×時間をつかい 船の速さをV(船)、川の流れをV(川)とすると A→Bは、40分間はエンジンが止まったまま(=川の流れに任せている)間は V(川)×40分を移動した エンジンを使っている時には、(V(船)+V(川))×(T(AB)-40)分の距離を進んだ。 この合計がV(川)×40分+(V(船)+V(川))×(T(AB)-40)分=40km・・・(3) B→Aでの船の速さは、V(船)-V(川)。T(BA)分かかって40km進んだ (V(船)-V(川))×T(BA)分=40km・・・(4) このような考え方で解けると思いますよ
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- 0125mica
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補足です: AからB(川下り)にかかった時間をX 反対にBからA(川上り)にかかった時間をYとしましょう。 その方がわかりやすいようですね。 X+Y=3時間=180分。分速を求めるからここで「分」単位にしておく。 <<B地点からA地点に向かうときにかかった時間は、A地点からB地点に向かうのにかかった時間の4/5倍であった。>>ですから Y=(4/5)X。変形して(両辺5倍して) 5Y=4XとX+Y=180の連立方程式。 X=100、Y=80となるのが見えていますけれど・・・ Y=180-Xを5Y=4Xにいれると 5(180-X)=4X 900-5X=4X 9X=900と計算できます
補足
下の方の2. の連立方程式の(2)の話ですけれど (V(船)+V(川))×(T(AB)-40) ではなく(V(船)+V(川))×(T(AB)-40)+40yだと思います。
お礼
すみません 意味がわかりました
補足
ありがとうございますけれど、 T(AB)+T(BA)=3時間=180分・・・(1) T(BA)=(4/5)×T(AB)・・・(2) というのはどうやって解くのですか?T(AB) というのがよくわかりません。 Tはtimeのことだと思いますけれど、Tは何かの数なのですか? それとA=x、 B=y でできたらお願いします