天然酵母 完成の見極め方
天然酵母でパンを焼いてみようと思い付き、酵母液作りに2回挑戦してみました。
しかし、どうも2回目も失敗なのかな...という感じです。
1度目は、自宅で採れた柿で酵母液を作りました。
3日目から泡がでて、4日目で割と発酵している感じだったのですが
5日、6日目あたりに蓋を開けて混ぜるのを忘れ、7日目に液を漉しました。
既に過発酵らしい、すっぱい匂いがした物で元種をつくってもダレて失敗でした。
2度目はりんご酵母に挑戦したのですが、元気のない泡しか出ませんでした。
5日目に匂いを嗅ぐと甘いアルコール臭がしたので、少し早いかもと懸念しつつも
液を漉し元種作りに入りました。既に3回目の継ぎ足しが終わりましたが
なんとか倍量になってはいるものの、元気な泡が発生していません。
元種の匂いはすっぱかった柿酵母と違い、甘いアルコール臭がします。
まずストレート法でパンを作ってみた処、室温一次発酵では10時間経っても
ほぼ膨らまず、レンジ・オーブンの発酵機能で膨らましました。
出来上がりは中味が重たい感じで、食べれるけど美味しくはなかっです。
(全粒粉+強力粉のパン)
次は同じりんご酵母の元種(全粒粉+リスドォル)で作る予定ですが
このままで美味しいパンになってくれるかどうか心配です。
1.寒くなってきたこの時期に、うまく天然酵母を発酵させるコツはあるでしょうか。
2.また、発酵完了の見極めはどんな状態ならOKでしょうか。
3.発酵不足だった場合、既にに作った酵母液を再発酵させる方法はありますか。
宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 質問してからいろいろ調べたんですが、それが簡単にできますよね。 経験者の方のようで、方法がよく分かりました。