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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:就活の自己PRに鬱病の克服のエピソードを織り交ぜてもよいか。)
鬱病の克服と就活の自己PR
このQ&Aのポイント
- 鬱病を克服した高校生が就活で自己PRに応用する方法
- 自己PRに鬱病克服エピソードを組み込むメリットとポイント
- 鬱病克服を通じた困難克服、自己成長のエピソードを就活で活かす
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noname#57427
回答No.1
うーん・・・身も蓋もない話になってしまいますが、「鬱病」というテーマを就職の推薦用に使うのはどうでしょう? 薄々は感じていらっしゃると思いますが、いかにその克服への努力が素晴らしかろうと、構成をしっかり作ろうと、採用担当者は「鬱病」の二文字で決定的な印象を持ってしまいませんか? 情報系の大学ということで、IT企業への就職が多いかなと想像しますが、IT業界は他業種と比較しても鬱病の罹患者が目立ちます。ただでさえそうなりやすい職場環境であるわけで、鬱になってしまう可能性がある人というのは、できれば採用したくないのが本音だと思います。その意味では克服経験以前に「罹患経験」と捉えられてしまう可能性があるのではないかと考えてしまいます。 また正直言ってこれだけ一般的になってもまだまだ偏見も強いです。 人事においてメンタルヘルス対策の担当者として職場環境の改善に取り組みたい、などの方向性は思い浮かびますが、新卒採用でそこまで限定した採用をするのかどうか・・・。 推薦文としてということですから、まずはあらゆる企業に向けて質問者様の情報を発信するために使われる文章だと思います。ある程度志望が絞れ、担当者との信頼関係ができてからであればまだしも、最初の段階からそれを前面に出していくというのは、社会人としてはおすすめできないです。
お礼
返信ありがとうございます。 まさに核心を突かれるレスポンスでした。薄々どころか一番懸念していた事なので、今回このような質問をさせて頂いた訳ですので。 やはり「罹患経験」はネックですかね。逆に「鬱病」というキーワードはインパクトになりえるかもしれないと思っていただけだけに、認識の甘さを痛感しました。 また率直に言えば、このPRを受け止めてくれる企業ならば、精神的に健康な職場環境もある程度保障されるだろうという甘えも無かったとは言い切れません。 >メンタルヘルス対策の担当者として職場環境の改善に取り組みたい。 このような意識も持っていただけに残念です。 職場環境での精神的な健康が重要視され始めている現在だからこそ、活かしていけるアピールだとは考えていたのですが… とりあえず、時間はあまり無いですが全面的な変更を考えてみる事にします。 再度レスポンスに対してお礼申し上げます。