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高校数学範囲内での中間値の定理の導出について
現在大学生で高校生に数学を教えている者です。 高校の解析学としては最大・最小値の定理はロル→平均値→ロピタル→テイラーの定理に繋がる原理として認めなければいけない定理と考えていますが、中間値の定理はこれを認めたときに高校数学の範囲内で導出できるのでしょうか? 一応区間縮小法を使っての導出を考えているのですが、もっとシンプルな方法は無いか探しております。 手元には区間縮小法を使った導出、f(x)>0とf(x)≦0を満たすxの集合に分ける方法があります。 どうぞ宜しくお願いします。
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- uzumakipan
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お礼
わざわざ証明を張って下さってありがとうございます。 arrysthmia様のおっしゃるとおり、最大値⇒中間値のこの証明はあまり美しくないですね。。。(教えてもらっておいて厚かましいですが、ご容赦ください^^;) 寧ろ中間値の定理から最大値の定理はシンプルに証明可能なのでしょうか?(それとも「それを使って」は「図」にかかるのでしょうか。)