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統計的推測において、仮説の検定を行う場合の確率の計算方法について

統計的推測において、仮説の検定を行う場合の確率の計算方法について教えて頂けませんか。問題中に「各試合の勝敗については独立である」とされている場合、例えば、甲乙が10試合をして乙が7勝3敗の場合、乙が強いと言えるかどうかの検定を行う場合、試合の勝ちの確率をもとめる過程で、(A)あくまで7勝3敗のみの起こりうる確率を求める、計算で良いのでしょうか。それとも、(B)7勝以上する場合全て(つまり、8勝・9勝・全勝も含める)の確率を計算する必要があるのでしょうか。どちらが検定における正しい確率の計算方法となりますか。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.1

Bでしょう。 考え方としては6勝以下になる確率を出して、それが95%とか99%とか以上であれば、「同様に確からしい」とは言えないということだと思います。

blue-bear
質問者

お礼

やはり、Bなのですね。考え方が参考となりました。ご解答頂きありがとうございます。 大学数学レベルの確率・統計の参考書で、基礎的な内容から入ることができる良書をご存知でしたら、ご紹介頂けませんでしょうか。 よろしくお願い致します。

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