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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帰無仮説を用いた確率の問題)

帰無仮説を用いた確率の問題

このQ&Aのポイント
  • ある硬貨を8回投げたところ、表が6回、裏が2回出た。この硬貨について「表が出る確率が1/2である」という仮説を有意水準10%で検定せよ。
  • 帰無仮説:硬貨の表裏が出る確率に差はない。(p=0.5、両側検定、危険水準α=0.10) 表が6回以上出る確率を計算する。
  • 結果、危険水準を大きく超えている為、金仮設は破棄されない。つまり、効果の表裏が出る確率には有意な差はなく、偶然6回表が出るという仮説は排除できない。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

計算は合ってるんじゃないですか? 帰無仮説「表が出る確率が1/2である」は棄却出来ないんで、結論は 「表が出る確率は1/2でないとは言えない」 で十分だと思います。 ただし、これは「表の出る確率は1/2である」って言ってるわけではない事だけに注意して下さい。

niinii22
質問者

お礼

お返事がおそくなり、すいません。 丁寧な解説もしていただき、ありがとうございました。 おかげで、よく理解できました。

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