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割合がまちまちなリベートを相手会社へ渡した場合の仕訳
- 割合がまちまちなリベートを相手会社へ渡す場合の仕訳についてご質問です。
- リベートの割合もまちまちの場合、取引会社へ返金する金額を売上割戻しとして計上することができます。
- しかし、領収書がないため、ハッキリした契約がないと税務調査などに引っかかる可能性もあるため注意が必要です。
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法律・道義的問題は別として回答します >1件30万円の仕事に8万円加えるので5万円を返金してほしいと言われ、現金取引したとします。 >ただし、相手会社からは領収書などはもらえません。使途不明なリベートです。 >「売上割戻し」という科目があるのを知りました。 >節税のためにも計上したいと思っています。 >断ると仕事に関わるので、 貴方は個人事業者なのですから 「5万円は事業主貸」ででも処理しましょう 実質3万円の利益があるのなら税金に見合う金額でしょう 恐らく先方は「裏金」を作っているのでしょうね 貴方が売上値引きなどで「適正」に計上されると万一の時に困ります...(笑)。 8万円-5万円=3万円 3万円-税金負担=事務手数料+口止め料 こんな事でしょう 世の中には良くある話...きれい事だけではなかなか仕事は出来ませんね ・売上38万円 ・事業主貸5万円 ・利益は8万円増加(帳簿上) ・所得税は少し増加 ・先方は5万円の裏金が目出度く出来ました ・貴方は不正に荷担したので口止料に相当する金額を得ました ・証拠は残らない 相手が官公庁だとすごくやばい 相手が普通の会社だと少しやばい 個人事業者は辛いのも当たり前...悲しい現実です
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- m_inoue222
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#1です ただ気をつけてくださいね 多少は仕方ないとは言え「裏金」でなければ「横領」に繋がります >足したからそのうち○円ちょうだい これは危険です 裏金だと良いわけでは有りませんが横領の手助けは即OUTです なんらかの理由を付けて少しづつでも減らしましょう ・税理士から強い指導を受けている ・消費税で困っている ・女房から責められる 水増しも8万円に対して8万円を返すのといくらかでも残すのでは発覚したときの風当たりが違ってきますよ
お礼
なるほど、横領とは聞き捨てなりませんね。 相手会社には、こっそり個人に渡している訳ではないので、裏金に近いと思いますが・・・ こちらも気をつけないといけませんね。 やんわりと断るようにしていこうと思います。 気持ちが引き締まった気がします。相談して良かったです! m_inoue222さん、ありがとうございました。
お礼
やはり売上から引くのは無理ですか・・・ 実は、渡した金額を含めると1千万円を越すので、消費税の課税事業者となってしまうのです。 以前からギリギリの状態だったので断ったこともあったのですが、 勝手に「足したからそのうち○円ちょうだい」ということもあり困っています。 経理の手間も増え、消費税も増え、結局マイナス・・・ どうにもならないのでしょうね。ホント、悲しい現実です。 すばやいご回答、ありがとうございました。