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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固定資産売却時の建物の価格)
固定資産売却時の建物の価格
このQ&Aのポイント
- 固定資産売却時の建物の価格について質問があります。
- 自宅兼仕事場の家を売却した際、建物の売却額が分からない状況です。家購入時の価格は13,000,000円であり、売却時の総額は33,300,000円でした。また、建物の期首帳簿価格は7,771,772円、昨年の固定資産税の評価額は4,220,000円でした。
- この場合、昨年の評価額で建物を売却したとしても問題はないでしょうか。また、消費税課税売上げとして処理する必要があるのでしょうか。
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まず対価が33,300,000円(税抜き)とありますが 実際に受け取った金額を使います 家がいくら、土地がいくらと適切に分かれていればその金額をそのまま使います。 分かれていなければ按分計算します。 事業用の対価を建物と土地に按分します。 時価比などで按分します(自分では評価するのは困難ですので評価してもらう) ↓ 按分すると 建物部分と土地部分に分かれるのでそれぞれ 事業用の割合を乗じて事業用部分を出します。 建物は課税売上、土地は非課税売上に該当します。 また、土地を売ったので一般事業者であれば課税売上割合が下がるため95%未満となる可能性があります。 そうなると仕入計算がかなり複雑になるので税務署で相談した方が良いと思います。 たまたま土地を売った場合に課税売上割合が一気に下がりますのでその対策をする申請書もあります。
お礼
ありがとうございます。仰るとおり複雑になりそうなので、分からない部分は税務署に聞いてみます。ありがとうございました。