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電気について

電気抵抗において、直列つなぎのRs=R1+R2と 並列つなぎのR1/p=R1/1+R1/2の関係がなぜ成り立っているかが分かりません。教えてください。 (R1/n というのはRの横に小さく1/n とかいたもののことです。また、R1、R2 もRの横に小さくその数字をかいたものを表しています。)

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  • awa66
  • ベストアンサー率37% (14/37)
回答No.3

こんばんは 詳しくかつ、理論的な説明は他の回答者にお任せしますが・・・・・。 電気の流れ、電流と電圧、それに抵抗等の関係は、水道の水の流れと水圧、それにホースの太さに置き換えて考えると理解しやすいと思います。 同じ水圧なら、ホースの太い(抵抗が小さい)方が水の量(電流)は多くなるし 細いホースなら(抵抗が大きいと)水圧を高くしないと、水量(電流)は同じ量流れないでしょう。  そこで、バケツにホースと同じ太さの穴を開けてホースをつなぐとすれば、2本の方が2倍、3本の時は3倍、すなわち抵抗は1/2、1/3と小さくなります。 また、ホースが1000メートルのホース1本つないだ時と2本を直列につないだ時では流れる水の量は当然減少しますね。そのように考えると理解できませんか。 すなわち、水の流れを阻害する抵抗の大きさは直列の時は R1+R2+R3+・・・・とそのまま足していけば良い。又並列につないだ時は、 1/R=1/R1+1/R2+1/R3+・・・・・・・・ の関係が成り立ちます。このときR1=R2=R3・・・・・・と同じ抵抗がn本の時は単純にR/nとなりますが各々抵抗値の違う抵抗が並列に接続されると単純に計算できなくて、 1/R=1/R1+1/R2+1/R3+・・・・・・・・この式を使わないと計算できません。この式はオームの法則及びキルヒホッフの法則から証明できたと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

R1/nという表記法を習ったことがないので推測を書きます。 これって、1/Rnのことではないですか? 使用されている書籍の、R1/nについて書かれている部分を、 もう一度読み直すことをお勧めします。おそらくR1/nの定義か 何かが書いてあると思うのですが・・・

  • sen-sen
  • ベストアンサー率31% (66/211)
回答No.1

以下の設定で計算してみるのはいかがでしょうか。 直列つなぎ (1)それぞれの抵抗の間の電位差を足すと全体の電位差になる。 (2)電流の大きさは、どの抵抗でも同じ。 (3)オームの法則が成り立つ 並列つなぎ (1)それぞれの抵抗を流れる電流を足すと全体の電流になる。 (2)それぞれ抵抗にかかる電位差は等しい。 (3)オームの法則が成り立つ。

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