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辞任後の経営責任
昨年経営不振の折からある株式会社の役員を辞任しました。その会社が民事再生を適用することになったのですが、辞任した役員に対しての経営責任を訴求する声があるようです。 このような場合、どこまでの責任が問われるものなのでしょうか。 報酬の未払いが数ヶ月続いたこともあり、生活のために借金までしてきましたが、さすがに限界を感じての辞任だったのですが、それ以上の要求がなされるものなのでしょうか。 当然未払いの報酬も回収できていません。残ったのは借金だけです。
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http://matsubakaikei.at.webry.info/200801/article_21.html 「北海道拓殖銀行の融資をめぐり、元頭取ら6人に計61億円余を連帯して賠償するよう命じた」と、先日最高裁の判決がありました。 経営陣が常識はずれの企業活動の結果、倒産したのであれば役員にも 責任は及びます。 下記サイトを参考にして下さい。 www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/hosei-1/kataoka.pdf http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211223397
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- kousienist
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回答No.2
道義的責任は追及されるのかもしれませんが(取引先の人から文句言われるとか),一般的には,法的責任(お金を支払え)を追求されることはあまりないと思います。 大企業とか,個人的に沢山お金を持っているとかだったら別でしょうが。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちょっと気が楽になりました。個人的にも借金を抱えている身ですので、更に責任追及されたらと不安をもっていました。 代表への憎しみしか残っていません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 代表の進める新規事業に反対を述べてきていたのですが、一向に受け入れられず、業績不振という点だけでなく意見の相違もあっての辞任でした。しかし、結果としては容認したうけたれなくもないですね。