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わるくなる時期
具体的例としてあっているわかりませんが、寛政の改革の時期に長谷川平蔵が活躍したテレビをみました。清のアヘン戦争の前の時期も同じことがいえると思いますが、社会意識として、経済困窮と意識の低下がある時期、その方向へのびますが、だんだんわるくなっているようにもおもえます。そういったものってどうやって食い止めるのですか。あるいはその成長とつきあうのでしょうか。
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・だんだん悪くなっていくのを食い止める方法 政府のやり方が悪いのですから、政府を転覆させるためにクーデターを起こす。今まで沢山の例があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%BF%E3%83%BC ・だんだん悪くなっていくのと「付き合っていく」方法 クーデターなんて個人で起こせませんから、大抵の人には無理なことです。失敗すると死刑です。 ですから、忍の一字で辛抱します。そのうちに慣れてきます。正義感を捨て「長いものには巻かれろ」の精神で、じっと我慢します。 景気が悪いから、自分がお金を使って景気を上げようとしてはいけません。こんなときは人一倍ケチになって、お金を貯めるのが生き延びるコツです。
- mouryou
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大抵の場合は政府の落ち度から目を逸らすために外征なんてしたりします。外征でなくとも仮想敵を作り国民の目をそちらに向けます。共産主義の国なんかはほとんどそういった手法をとっていますね。
お礼
他への興味がますだけでなく、よそへむける。なんとなくそうですね。 ご回答ありがとうございます。
質問のポイントが絞れないので間違いを回答するかもしれません。 >だんだんわるくなっているようにもおもえます。 素晴らしいです。 裕福度が落ちると国民のモラルは低下します。 犯罪が多発します。 戦争が起きるとインフレになります。金はインフレに強いです。 政府発行券は危険です。 かつて、アメリカでは財布を盗む為に刃物で殺される。 これを聞いて驚き、日本は違うと言っていました。 今ではオヤジ狩りと称し、バットで眼球破裂他の大怪我+財布窃盗。 ホームレスへ灯油をかけ、殺す。 など、アメリカ人でも驚くような事を平気でやってのけます。 日本には封建社会があり、従順で、常識や冠婚葬祭などの決まりがある。(このシステムでの上限や規則。) アメリカにはこれが無い。(元々自由) と言っていましたが、これは神話に過ぎません。 更に、 国力(警察力)が落ちるとモラルは更に低下します。 警察力(警察官)は、最低限の生活保証をしない限り、金を優先します。逮捕は貧乏人に限定されます。 マネー=正義となります。 日本の場合、郵政開始に対し、自己の土地、家屋を喜んで提供する など、政府に対して理解を示し、協力を惜しまなかった過去があります。 これは、天皇制の時代だと認識しても良いと思います。 (支離滅裂で申し訳ありません。自分でまとめて下さい。)
お礼
国のアイデンティティがなくなる時期ですね。本当に混乱し、だいたい定式になる。 御回答ありがとうございます。
お礼
おっしゃるとおりですね。個人消費といっても少しですから。辛抱。自分が影響されてわるくならないことですね。御回答ありがとうございます。