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過去時制の問題
英語の問題集で以下の解答が3、でした。 そんなに長く結婚していなかったの過去完了が正解だと思います。 そんなに長く結婚していなかったは、 We didn't marry long. この過去完了形は We had not married longとなるので 答えは2だとおもうのですが、 なぜ3になるのでしょうか? 5)We ( ) before we moved to San Francisco and bought this house. 1.didn`t marry long 2.had not married long 3.had not been married long 4.have not long been married beforeのこの用法での使い方は・・・?
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アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 これがネイティブが答えるとしたら、つまり、使われている表現として選択するのであれば、つまり、ネイティブに撮って自然な表現であれば、この中にはありません。 ただ、これらしか文法学者さんたちは考えられないと言うのであれば、3を選ぶ事になります。 試験だからでしょうね。 まず、基本的なことから書きますね。 marryと言う単語は「結婚する」と言う動作を示す表現なのですね。 I will marry (30になるまでに)結婚する。と言う意味合いになります。 そして、~と結婚する、と言う意味での動詞として(他動詞と読んでいますが)I will Marry Jackie. ジャッキーと結婚する、と言う未来の事ですね。 時制を変えて、I married. I married Jackie. I have married once. I have married Jackie。などの時制としての変化をもつことが出来ます。 そして、更にgetと言う動詞を使ってこのmarryと言う動詞の過去分詞を持ってきて、「結婚する」と言うフィーリングを出すときにも使われます。 I got married last year。. I will get marriedと言う風にですね。 ここで動詞としての使われ方は「終わります」。 同じ結婚と言う単語が使われる表現として「結婚している」「結婚していた」と言うフィーリングではこの動詞の過去分詞と「同じ形をした」形容詞のmarriedと言う単語を使い、状態を示す一番簡単な動詞であるBE動詞と一緒に使うわけですね。 学校文法ではこれを過去分詞の形容詞化と読んでいますが、知識の一部として覚えていて損はないことです。 この結婚していると言う表現は状態を示していますね。 受動態でも受身でもないと言うことを知ってください。 受動態とはまったく関係のない表現です。 I'm interestedと同じ過去分詞(と同じスペルをした形容詞)とまったく同じ感覚なのです。 興味がある、問い状態を示しているわけです。 その状態を続けるのであれば、stay marriedと言う表現を使いここも受動態とはまったく関係なくmarriedになっている状態をstayすると言う表現なのですね。 I want to stay married.結婚していたい、と言うフィーリング表現なのです。 そして肝心の過去完了と言う表現方法についてです。 実は、過去完了と言う表現方法は一種の便利な「逃げ道表現」なのですね。 それ以外には使い道はない表現方法なのです。 何を言っているかと言うと、過去完了は「時間的差を示すために使われる表現方法だ」と言う事なのです。 ある二つの動作や状態が過去であった場合、どちらが先に起きた事なのかをはっきりさせるための表現なのです。 両方が普通の過去形で示したらどっちが先に起きたのか分からないと困ると「誤解を防ぎたいフィーリングがあるとき」にわざわざ使う表現方法だと言う事です。 よって、その時間差がはっきりしているような文章では過去完了と言う表現方法をわざわざ使わないのが普通で自然、だと言う事なのです。 この前後がはっきりさせる単語がbeforeでありafterですね。 これを使えば誰でもどっちが先に起きたのかは明白なのです。 にもかかわらず過去完了と言う表現方法をあまりにも強調したいと言う欲求が文法学者さんたちにはあるために,こんな単純な話術を無視するわけです。 せっかくbeforeやafterと言う表現があるにもかかわらず面倒くさい、事実あまり使われない過去完了形の文章を使うのは文法学者さんたちしかいない、と言うことでもあります。 英語ネイティブには過去完了形と言う表現方法は一つの表現方法でしかないのです。 必要であれば使う、必要でなければ使わない、と言うネイティブには文法判断がされるわけです。 5)We ( ) before we moved to San Francisco and bought this house. 1.didn`t marry long 2.had not married long 3.had not been married long 4.have not long been married さて、問題点はもうひとつあります。 これには日本語訳がついていないのですね。 そうであれば、3も間違いだと言う事になるフィーリングが存在すると言うことなのです。 つまり、日本語訳が、「we moved to San Francisco and bought this houseする前に」結婚した、つまり、サンフランシスコに引っ越してこの家を買う前に結婚した、と言うことを言いたい場合にはこれらのどの英文も「正しくない」のです。 英文だけを持ってきて「さぁどれが正しい?」「ハイ3が正しいです」と言ったらそれで「正解」にしてしまうのが文法学者さんたちがしたい、いいえ、押し付けたい教育方法なのですね。 訳と一緒にして問題を出す事で、回答者は日本語の表現と英語の表現のフィーリングがマッチしているかどうかが分かるわけで、表現力の度合いをチェックできる問題となるわけです。 それをしないことになれてしまっている、と言うか、洗脳されてしまっているので、文法学者さんたちは英語表現が出来ないのですね。 日本語ではこういうけど英語では?と言う問題には「正しい表現」が出来なくネイティブが首をかしげるような英文を作ってしまうわけです。 その答えの例文を鵜呑みにして身につけてしまうのが今野日本の学生たちであり、6年間英語を勉強してきたと言っても英語で表現できないと言うことになってきたわけです。 英語をしゃべれない、英語で表現できない日本の英語教育の犠牲者がこの40年で何十億と作り上げられてしまった大きな理由の一つとなっていて今なおそれが起きているのですね。 では、この問題でどのような表現が括弧の中に入るかと言うと(longと言う単語が解答選択に入っているのを無視して) We (were married) before、、、買う前に結婚していた。 We (got married) before、、、買う前に結婚した となるのですね。 beforeの前か後ろのどちらが先に起きたか分かりますよね。 そして、回答選択にあるようにlongを使うのは、「買ったときと結婚していたとの時間的差が大きい」といいたいときに表現方法として使うのです。 結婚していた状態が長い、と言うフィーリングだからlongを使うわけですね。 しかし、状態ではない動作を示すwe got marriedではこの長いlongを使うわけにはいきませんね。 muchとかfarと言う表現を使います。 つまり、結婚してからかなり時間がかかってから家を買った、と言う表現であれば、We were married long before,とか We got married much beforeと言う表現になるわけです。 しかし今回は、その時間差がそれほどなかった、と言うことを示すために、長くないよと言いたい(らしい)わけですから、We were not married long before、We did not get married much before と言う表現方法になるわけです。 >beforeのこの用法での使い方は・・・? もうお分かりですね。before~で、~する前と言うことを「はっきり出したい」フィーリングを出すために使われたのです。 ですから、 1.didn`t marry long longが間違っている 2.had not married long 過去完了とlongの使い方間違い 3.had not been married long 学校文法ではOK,実際には??? 4.have not long been married 現在完了のでる幕ではない と言う理由で3が「かろうじて」OKだということなのです。 そして、before/afterを使えば過去完了を知る必要はない、とまで言えるわけです。 過去形が使われるのです。(結局#5さんの言っている事が正しい英語の理解になります。) 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >時間差がないのだから、過去完了形になるものの、こういう言い方はしないのですね。 しないと言うことではなく、しなくても良い、と言うフィーリングがあることから多くの人は使いたがらない、と言う事なのです。 つまり、使ってはいけない、と言うことではなく、使っても「間違いだと言える」ほどのものではナイと言う事なのです。 これは、表現方法の一つであるわけですから、この表現を聞いたときにはbeforeだけでなくこの表現でも前後が分かる、と言う事なのですね。 #8さんのいつもながら頭が下がる文法知識とフィーリング英語との両刀でのご回答でもおっしゃっているように、Whenが使われればどっちが先なのか分からないときもあるわけですから過去完了と言う便利な表現を使いたくなるわけです。 当然のフィーリングだと言う事ですね。 Whenを使ったときにその前後がはっきりしていればその必要感も感じないわけですし、前後をはっきりさせたいときにはそれを出せる表現方法を使おうとするのが普通ですね。 ですから、この問題でこれしか選択がなければまったく躊躇することなく#3を選ぶわけです。 これしかないのであればこれを選ぶしかないないわけです。 しかし、他のもっと一般的な表現がこれに含んでいればそれを選び、しかし#3も間違いではない、と言う回答をするはずです。 >では結婚してすぐにサンフランシスコに引っ越して、家を買ったを ネイティブの人はどういうのでしょう? We didn't stay married long before we moved to San Francisco and bought this house.でしょうか。それもと We moved to San Francisco and bought this house a little while after we get married. はどうですか? We didn't stay married long before we moved to San Francisco and bought this house.においては、did not stay marriedと言う表現がどうしても、結婚していることを続けなかった、離婚してしまったのか?と邪推を起こす表現と感じてしまいます。 didn't stayの持つ継続を断ち切ると言うフィーリングがもろにでてしまうわけですね。 同じ継続を表現するweren't marriedの方が「穏やか<g>」な感じですよね We moved to San Francisco and bought this house a little while after we get married.と言う風に持っていくのはいい表現方法だと思いますよ。 ただ、we get marriedをwe got marriedにしてくださいね。 >では結婚してすぐにサンフランシスコに引っ越して、家を買ったを ネイティブの人はどういうのでしょう? いろいろ表現方法はあるわけですが、今回の英語表現のようにちょっと回りくどい感じの表現をする代わりに、この補足の日本語表現と同じように、直接的な表現をする表現方法を選ぶときは大いにあると思います。 We moved to San Francisco and bought this house right after we got married.と言う表現をすれば、right afterと言う表現で、結婚してからすぐ、と言うフィーリングを出せますね。 このright afterをWe moved to San Francisco and bought this house as soon as we got married.とすれば、それこそ、結婚してからすぐ、と言うフィーリングをもっと強く出せますね。 もちろんこの「すぐ」と言う表現は一週間と言うことでもあるでしょうし、今住んでいるところが長いお年寄りから見たら「ほんの1年」と言う感覚もあるでしょうね。 そうではなく、ものすごくすぐと言うわけではないけど長くはなかっが、と言うことであれば、We moved to San Francisco and bought this house not too long after we got married.と言う表現にもっていけるわけです。 ほかにWe moved to San Francisco and bought this house shortly after we got married.と言う表現にももっていけますね。 表現とはフィーリングだと言いましたね。 結婚してすぐに引っ越した、と言う表現と、引っ越したのは結婚してすぐだった、と言う表現との間には違うフィーリングがありますね。 このフィーリングの違いを無視する事はできないと思います。ただどちらの文章も「動作的には同じ事を言っている」しかし「言いたい事は違う」「言いたい事の焦点が違う」と言う事はお分かりですね。 この違いをフィーリングと言います。 よって、すぐ引っ越したと言う表現として言いたいのであれば、上に書いたものでいいわけですが、下のほうを言いたいのであれば、すぐだった、と言うフィーリングを表現に出したいわけですからそれに基づいた表現をするわけですね。 It was not too long that/before we moved to San Francisco and bought this house after we got married.だともろにこの長くはなかった、と言うフィーリングを出しているわけです。 学校文法では強調構文と呼ばれているようですが。 It was not that long between the time we got married and the time we moved to San Francisco and bought this house. ここでも、まず文頭に「それほど長くはなかった」と言う表現を持ってきていますね。 しかしこれらでは「では結婚してすぐにサンフランシスコに引っ越して、(この)家を買った」と言うフィーリングではないですね。 だからこそ、日本での英語問題集・試験で日本語のフィーリングを出した訳がないままで英文で出してきて「直せ」と言っても表現力を使えるためのトレーニング、表現力の度合いをテストしようとしていないのが分かるわけです。 ではまたの機会にお会いしましょう(もちろん、他にこれに関連した質問があればどんどん書いてください)
お礼
御丁寧にいろいろありがとうございました。 細かなニュアンスの違いは、感覚的にはわかりませんが、 頭では理解できました。 英語圏に住んだことがないとなかなか難しいですね。 お世話になりました。
- birdflew
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We hadn't been married long before we moved to San Francisco and bought this house. We hadn't been married long before the baby came. We hadn't been married long before we decided to get a divorce. 十分意味を成す文章です。ネイティブが使わないってないですね。 因みにこれらの hadn'tをweren'tに変えたらニュアンスが変わってしまいます。 まあ、アメリカ英語の場合、tenseに対する感覚があまいと言うか、あまり気にしないところがあるので、その違いを理解していない人もいるかと思いますが、実際にはニュアンスは違うのです。 なので、ネイティブはなんら躊躇せず(3)を選びますね。
- wind-sky-wind
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出先からなので、簡潔に。 before でなく、when であれば過去完了が使えると思います。 had hardly 過去分詞 when 過去「~したとたん」の場合、 had hardly 過去分詞 before 過去でも変わらないと言われるので、 when と before に差がないときもあるのですが、 今回のような継続性が問題になる場合は when と before では違いが出てくるのかもしれません。 #4 ではつい、when の感覚で説明してしまいました。
- seegrammar
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(補足) つまり weren't married long という選択肢があったらそっちを選びます。私は。
- seegrammar
- ベストアンサー率25% (253/974)
long とはどれくらい長いのかはスピーカーが感じていることで、それは1ヶ月か、1年か、もしくは10年かもしれません。 少なくともシスコに来て家を買ったときは「長く」はなかったが、それからしばらく(1ヶ月か、1年か、もしくは10年かもしれません)したら「長く」なった、ということと思います。 結論から言って、 こういう表現をするときに before の前の節に過去完了を使うと意味が通じないわけではないですが、自然な文とは言いがたくなります。過去形に執着するべきです。 もっと簡単な例で見ると He didn't come here before it rained. 「雨が降る前には彼は来なかった。」 「あめがふってから(すぐ、もしくは10分後、もしくは、、、)彼が来た」 「雨が降ってしばらくして彼が来た」 この「しばらく」のフィーリングを出すには過去完了はちょっと変。 He hadn't come here before in rained. なら 「雨が降った直後に来た」可能性が強く出てきます。 文法的にはどちらも正解ですが、例文に当てはめると「シスコに来て2秒後には「長い」状態になった」かもしれなくなります。 言い換えると We didn't marry long until we had moved to San Francico. と同じような意味で、英文はまったく変な英文になります。「シスコに来たころはもう長く結婚していた」と同じ意味になります。 結局 過去形 before 過去形 のほうが適切であるということです。 と思います。
お礼
御丁寧な解説をありがとうございました。 ただ、He didn't come here before it rained. He hadn't come here before it rained. の違いがぴんときません。 過去完了を用いると、時間の差を強調するから 過去完了before過去形だと、before以下の直後ということになるのですね。
- wind-sky-wind
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marry はまれに自動詞として用いられ,単独で「結婚する」となったり, marry young「若くして結婚する」 marry for money「金目当てに結婚する」のように用いられます。 普通は,marry 人で「人と結婚する」 get married (to 人)「(人と)結婚する」 be married (to 人)「(人と)結婚している,(ときに)結婚する」 の形を用います。 日本語的には with ~を用いたくなりますが, 特殊な場合を除いて,with はまずないと思ってください。 過去完了には,過去の過去(大過去)を表す用法と, 現在完了の過去ともいうべき,現在完了を過去にスライドさせた 完了・経験・継続の用法があります。 ここでは「(~まで)ずっと結婚していた」というある過去時までの継続になります。 現在完了に戻って考えるとわかりやすいですが, 継続を表すには「~している」という状態性が必要で, be, have(持っている), know のような動詞であれば,普通の過去完了で継続になりますが, 他の動詞では過去完了進行形にする必要があります。 今回,「ずっと結婚していた」という状態性を出すのは be married を過去完了にした had been married となります。 (否定文になっていますが) b
お礼
丁寧な回答をありがとうございました。
- Parismadam
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No.2です。何度もすみません。No.2にタイプミスがあります。 (X)「A(過去完了形)+long+before+B(過去形)」と時差を使った表現で 「Bする前にAした」という直訳となり、 → (O)「A(過去完了形)+not +long+before+B(過去形)」と時差を使った表現で 「Bする前に長くはAしなかった」という直訳となり、 失礼しました。
お礼
訂正ありがとうございました。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
No.1です。補足があります。 「A(過去完了形)+long+before+B(過去形)」と時差を使った表現で 「Bする前にAした」という直訳となり、 「Aして間もなくBした」という意訳になります。 従ってご質問文の訳は (直訳)「シスコに引っ越して家を買う前は、長く結婚していなかった」 →(意訳)「結婚して間もなくシスコに引っ越して家を買った」 となります。
- Parismadam
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はじめまして。 ご質問1: <なぜ3になるのでしょうか?> 「結婚している」という状態を表すのが、be marriedだからです。 1.この例題の選択肢の2と3はどちらも過去完了時制です。 2.両者の違いは、原形動詞がmarryかbe marriedかの違いです。 3.Marryはここでは目的語がありませんから、自動詞としての働きになります。自動詞の意味は「結婚する」という「動作」になります。 4.他動詞Marryをbe marriedと受け身にすると「~と結婚している」という「状態」を表す意味になります。 5.ここで使われているlongは「長く」「長い間」という期間を表す副詞になります。 6.この例題では「長い間結婚している」という状態を表す表現になりますから、動詞はbe marriedを過去完了形にした、3のhad not been married longが正解となるのです。 7.ちなみにその過去形は We were not married long となります。 ご質問2: <beforeのこの用法での使い方は・・・?> 1.副詞節を作る接続詞になります。 2.A before B「Bする前にAした」となりますから、Aの方がBより前の時制になります。 例: I moved to Hokkaido.「北海道に引っ越した」(過去形) I had been in Tokyo.「(その前は)東京にいた」(過去完了形) という2つの文を一つにすると I had been in Tokyo before I moved to Hokkaido. 「北海道に引越しする前は東京にいた」 と時制のずれが生じるのです。 3.ご質問文は同じように、前半の主節が過去完了時制、before節が過去時制になっています。長く結婚していなかったのは、シスコに引越しして家を買った時より前のことなので、過去時制よりひとつ前の過去完了時制で表しているのです。 以上ご参考までに。
お礼
早速回答いただきまして、ありがとうございました。 すっきりしました。marryの受動態は単なる受身の意味を表すだけでは なかったんですね。
お礼
感覚的にぴんとこないところを、理屈で説明していただいた感じです。 日本で、テキストや授業でしか学んでいないと、 どうもわかりにくいですが、理解はできました。 結婚していたときと、引っ越して家をかったときの 時間差がないのだから、過去完了形になるものの、 こういう言い方はしないのですね。 では結婚してすぐにサンフランシスコに引っ越して、家を買ったを ネイティブの人はどういうのでしょう? We did't stay married long before we moved to San Francisco and bought this house.でしょうか。 それもと We moved to San Francisco and bought this house a little while after we get married. はどうですか?