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積分の答えがあわず困っています。

いつもお世話になっております。 積分の勉強をやっていて、基本的な計算をしていてツボにはまってしまいました。。。 (x+1)^2 = (x^2 + 2x + 1)なのですが それぞれ積分すると ∫(x+1)^2 dx = 1/3(x+1)^3 + C = 1/3(x^3 + 3x^2 + 3x + 1) + C = 1/3x^3 + x^2 + x + 1/3 + C ∫(x^2 + 2x + 1) dx = 1/3x^3 + x^2 + x + C となり値が異なってしまいます。 問題とかではないのですが、確認のためにやってみたら答えが合わず悶々としています。 どなたか説明して頂けると助かります。

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  • sanori
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回答No.4

#3様のおっしゃるとおりです。 不定積分の場合は、積分定数Cは何でもよい定数です。 下限と上限を与えて定積分をすれば、1/3があってもなくても、定数項は差し引きゼロで、結局同じ答えになります。 #1様、#2様のおっしゃるとおり、 1/3 + C = Cその2 として、 1/3x^3 + x^2 + x + Cその2 とするのがよいです。 ・・・というよりも、 積分は微分の反対ですから、 正しく積分できたかどうかは、求まった積分の式を微分して、元の式に戻ることを確かめればよいです。 1/3 も C も定数項ですから、1回微分すれば消えてしまいます。 ちなみに、積分をした結果、定数(積分定数ではありませんが)が足し算ではなく掛け算になる場合もあります。 たとえば、 C・e^(a+x)   (Cとaは定数) といったケースです。 これは、 C・e^(a+x) = C・e^a・e^x = 定数その1×定数その2×e^x = 定数その3・e^x と整理するのがよいわけです。

その他の回答 (3)

  • sokamone
  • ベストアンサー率34% (11/32)
回答No.3

ある関数fの不定積分とは、微分してその関数fになる関数のことで、 それは定数項だけ「不定」となります。だから定数項が違っていても問題なしです。どちらも正解です。

noname#77845
noname#77845
回答No.2

「C」がなんなのかを考えると判ると思いますよ。 Cは「任意」の定数ですよね。そして、1/3も定数です。 なので、 Cに1/3を加えてもやっぱりCになります。(何でもいいんですから…。)

  • debut
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回答No.1

上の方は定数をまとめていないからでしょう。