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「もったいない」の由来、起源
「もったいない」という言葉はいつごろできたのでしょうか?
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そんな貴方に、とても良いサイトをご紹介しましょう。 「語源由来辞典」 もう安心ですね(笑) 私も重宝しています。
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- QoooL
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回答No.1
漢字で 勿体無い と書くことを思い出しました。 昔漢文の授業で 勿 は 勿れ/勿かれ/ナカレ と読んだ気がしますから、何か中国の故事に由来するのかも知れませんね。 手元の 日本語大辞典(講談社)初版 で引いてみたところ、隣りに 勿体ぶる 勿体を付ける が載っていました。そうだ、そういえばそういう日本語もあった。 で、肝心の勿体は、 ものものしく、いばったありさま。 だそうです。 つまり、ノーベル賞受賞者で有名になった(?)「もったいない」は 使わずにおいたり、捨ててしまったり、むだに扱うのが惜しい という意味は、辞書上では3番目の意味であって、 辞書で1番目の意味は、 おそれ多い。恐縮である。 だそうですよ。 「そのお言葉は私には勿体無い。勿体無き幸せ」という使い方が語源に一番近いニュアンスなのでは? さらに知りたければ、辞書をダウンロードするか語源辞典を買うしかないでしょう。私の引用も著作権抵触ギリギリでしょうか!?