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タトゥーを入れたい研究職志望者ですが就職、仕事内容に不利はあるのでしょうか?
私は現在、某国立大学の理系学部に在籍しています。 将来、研究職に就きたいと思っているんですが、タトゥーをいれていることが会社にばれた場合、不利な扱いを受けるんでしょうか? 研究職は他の職業と異なり、自分の知識や能力が評価されている仕事だと思っております。なので、タトゥーを入れてること自体は研究者としての評価の対象外に当たると考えているのですが、一方、社会一般的にはタトゥーが認められていのも事実です。 この矛盾が気になり、答えがでないので質問させて頂きました。 人事をご経験なされた方や、実際に研究職に就いている現場の方の、生の声が聞きたいです。どうか回答の方、よろしくお願いします。
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- bassday
- ベストアンサー率0% (0/0)
タトゥーを入れて損することはあっても、得することは何ひとつありません。
- goldenface
- ベストアンサー率57% (16/28)
要はあなたの「覚悟」の問題だと思うのですよ。 入れ墨(あえて私はそう表現させていただきますが)を彫る事に、これからの自分の人生に「覚悟」があるか、どうかなのだと思うのです。 若い時の勢いで彫る人もいます。 例えば家族を持つ事を考えてみて下さい。 多分その家族はあなたの入れ墨とは関係ない人でしょう。 会社に入れば(入る前に)健康診断があります。 特に研究職なれば特定の薬品を使用する場合、年に2~3度は健康診断を受けなくてはなりません。 もちろん産業医や医師の診断(聴診や骨格の変化などの視診)もありますから、入れ墨があれば、周りにも自然とわかる事になります。 会社によっては社員旅行などもあります。 入れ墨を入れたいけれど、会社の評価や人目が気になる、差別されるかも・・・と試行錯誤するのは「覚悟」が無いという事です。 自分のする事にそれ相当の自信があれば、会社の評価なんて関係ないはずです。 どう見られても平気です!という気持ちがあれば。 任侠の世界やアーティストなどは彫っている人が多いでしょう。 あの人達には多分目立ちたいという気持ちもあるけれど、「覚悟」があるのですよ。 自分を奮い立たせる為に彫っている様に思いますし、 この道一本で生きていく、という覚悟の象徴でもあると思います。 また入れ墨はリスキーである事も忘れないで下さい。 劣悪な環境で彫った為に(針の扱いに不衛生な状況とか)HCVなどの肝炎に感染して、一生を病気と付き合っていかなければならない場面が訪れるかも知れないという事です。 何故HCVがこれだけマスコミで騒がれるのか(薬害肝炎もそうなのですが)自覚症状が現れるのに時間がかかる事もそうですが、 肝臓ガンに移行する→死亡する確率が高いからなのです。 また入れ墨を消去するには(彫った範囲などにもよりますが、レーザーで上手く消去されない場合、皮膚移植などもしなくてはならない場合もあります) それなりの苦痛と経済的な事も考えておいて下さい。 ファッションで入れ墨を彫る若い人もいますが、年齢が経ち後悔して、 消去する人も後を絶たない事も頭のどこかに置いておいて下さい。 ここのサイト↓を見てみて下さい。 http://www.nakamura-naika.jp/column_04.html http://www.a-b-c.jp/tattoo1.htm 私は医療関係で働いていましたが、不注意で(多分自分の指に感染者の針を刺してしまったのだと思います)HBV(B型肝炎)に感染しました。 自分なりに注意はしていました。そういう仕事ですから。 私は幸い今は生きていますが、劇症肝炎などに移行すれば生命に関わりました。 昔、職場の看護師が劇症肝炎を発症し亡くなった事がありました。 これは「覚悟」です。 どんなリスクがあっても、自分でそのリスク受け入れる覚悟、社会の差別も気にしない 自分には社会(会社の)の偏見を超越する技術や知識を持ち合わせている、 と思っているのなら彫ってみたらどうですか? ただ安全衛生の行き届いた所で彫ってもらうのが最善ですから ちゃんとリサーチしてお店などは選ぶ方が良いでしょう。 ノーベル賞や世間をびっくりさせるような研究が出来る人なら、会社も周りの人達も何も言わないでしょう。
- ureds18
- ベストアンサー率47% (174/365)
>研究職は他の職業と異なり、自分の知識や能力が評価されている仕事だと思っております。なので、タトゥーを入れてること自体は研究者としての評価の対象外に当たると考えている これは、あなたが考えているだけであって、世間一般の認識は、違います。他の職業でも知識や能力を評価します。研究者だけに限った事ではありません。しかし、日本の社会では入れ墨(タトゥーといっても同じものとして認識されます)は、ご自分で仰っている通り、認められません。理屈は抜きです。理不尽かと思いますが、それが現実です。 それだけで、即解雇という事はないと思いますが、周りの見る目が変わるでしょう。 また、先の方もかかれていますが、温泉や銭湯、プールなども断られる可能性が高いです。将来、お子さんが生まれても、一緒に行けないですね。医学的な点からも、肝炎などの感染症にかかるリスクもあります。 一度入れたら、容易には消せませんし、痕跡は残ります。取り敢えず、シールを付けてみて、温泉やプールに行ってみてください。世間の目が実感できると思います。 成人されているかもしれませんが、学生さんですと、ご両親にお世話になっているのでしょうか?そうであれば、少なくとも自活できるまでは止めましょう。自活していても、していなくても、ご両親は泣くと思いますが。。。
- sakusaku07
- ベストアンサー率23% (208/868)
タトゥーを入れていることを正当化できないなら辞めといたほうがいいですよ。何らかの主張や信念があって入れるならともかく。 人事の観念から言わせていただくと「目先の快楽のためにタトゥーなんか入れて、将来を見据えることができなかったんだな」と判断します。もちろんそれだけで解雇になったり不採用になったりはしませんが、社会人としての評価はマイナスでスタートすることは間違いないでしょうね。 日本人の文化として、タトゥーは受け入れられていません。若い子がおしゃれでしているのを見て、そんなに隠しながら少しだけ入れるなら「シール」でいいのになあって思います。
- hellsangel
- ベストアンサー率17% (3/17)
別に矛盾などありませんよ。企業における人の評価はあなたが考えるほど単純、一面的ではありません。タトゥーを嫌う上司でも、それを理由に低評価する馬鹿正直な人はいません。人には皆欠点がありますから、その他の点であなたに不利な評価をするでしょうね。それと私にはあなたが日本だけがタトゥーを認めていない国と思っているように感じますが、タトゥーが盛んな欧米でも嫌いな人は容認派と同数いる国も多いですよ。ただ、日本より個人の権利意識が強いだけです。米国でも軍人は禁止されているかあるいは制限がある筈です。
- shunnak1
- ベストアンサー率37% (296/791)
(研究職は他の職業と異なり、自分の知識や能力が評価されている仕事だと思っております。) この考えが既に刺青についての考えと同様にあなたの独善的、勘違い、短絡思考を表していると思いますが、刺青を入れること自体は個人の自由ですから、他人の評価などあなたにとっては関係ないのではありませんか。 (タトゥーをいれていることが会社にばれた場合、不利な扱いを受けるんでしょうか?) 研究職などを雇う会社であれば、社内での健康診断もあるでしょうから、容易に皆の知ることになります。もし不利益を蒙るならば裁判でも起こせばいいだけの話です。社内のことしか頭にないようですが、一般社会生活でも肌を晒す場所には行きづらくなることは念頭に置かれておいたほうがいいでしょうね。 尚、北米のある調査でもタトゥーを入れている人の90%は後悔しているそうですが、消去するには入れる時の5倍の時間と費用が掛かるようなので、そのままにしておくようです。
- wakiaiai02
- ベストアンサー率100% (1/1)
タトゥーは人によって判断違いますが、仕事で常時見せる場面がない場合なら問題ないと思います。 しかしこれから家族を持つというならば相手の両親、これから生まれていく子供に影響がありますのでなんともいえないです。 よくタトゥーをしてる人は手にもつけますが、手までにはつけないほうがいいでしょう。全身いれるのであれば肩までなどいろいろ対処したほうがいいですね。