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理系研究職

今理工学部4年で、4月から修士課程に進む者です。 私の研究室は理論系ですが教授が特に厳しい方で、週6で一日10~12時間ぐらい研究しています。とてもキツいです。そして内容も相当難しいです。 私はもともと機械系メーカーの研究職に就きたいと思っていましたが、研究室に配属されて、あまりのキツさ難しさで、文系就職しようか考えています。 理系の研究職もやはりこのくらいキツいものなのでしょうか?そうだとするととても耐えられそうにありません。 どなたかアドバイスをお願いします。

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回答No.1

理系の研究職にいければそちらのほうがやりがいがあると思います。大学の研究はオリジナリティと他のだれもやっていないことが必要ですが、会社ではいろいろな研究があって論文が主体ではありません。この部分を改良するのはどうすればいいかだけでも研究職です。文系からのメーカへの就職では営業が主になってせっかく勉強したことが役に立ちません。

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  • kumajiro4
  • ベストアンサー率33% (63/188)
回答No.5

私は研究職について30年になるおじさんです。 学生時代から研究一筋。 <週6で一日10~12時間ぐらい研究。とてもキツいです>と書いてありますが、チョット、チョット。へ~~~! 家に帰って寝ているわけ?研究室で徹夜は当たり前だっただけど。 と言うか、暇な時間も教授・助教授・研究員そしてポスドク・院生と議論とかしないの? 仕事(研究職)についてからも研究室で寝泊りはごく普通の生活。と言うか、気がつけば終電が終わり、帰る手段がないので、----。 数年前に管理職になったのですが、朝6時には出勤して部下の書類に目を通し、午前中は書類整理と打ち合わせ、昼から会議、会議のハシゴ。夕方、休憩をはさんでやっと研究室の自分の机に。でも部下の相談がほとんどで、---。夜9時をメドに仕事を切り上げるが、家に着くと11時。 てことは、(通勤・食事・休憩時間を合わせて)17時間勤務。 ただ、昔と違うことは、勤務時間がうるさくなったので、必ず帰宅すること。でも土日祝日はみんな来てますよ。私は自宅で書類作成が主ですが。 まっ、相談者しだいなのでしょうが、研究に夢中になると、何かに夢中になると、真剣に立ち向かうと、時間なんて忘れますよ。 難しい研究テーマにぶち当たれば当たるほど、闘志が湧くものです。 そしてそれをクリアした時、超えた時の快感、変え難い物があります。 おそらく相談者はそういう経験がないのでしょう。 ぜひ、学生時代に経験し、立派な・一流の研究者を目指し、そうなって欲しいものです。 他の人と同じことをしていたら、同じレベルです。それ以上にはなれません。 <チョット余談ですが、> 今、オリンピックをしてますね。オリンピック選手になれとは言いませんが、他の人と同じレベルの努力をしてなったわけではありません。当然人並み外れた努力の賜物だと思います。 もちろん才能も重要でしょうし、回りの環境も重要です。 苦しいから・きついから・---と言ってそのつど方針・方向を変えていたら、身につくものも実につきません! ついつい調子に乗って書いてしまいましたが、是非、乗り越えて欲しいものです。

  • NER6999
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回答No.4

理工学卒の電機メーカー勤務です。 俺は研究職ではなく、普通に開発・設計ですが・・・ >週6で一日10~12時間ぐらい研究しています。 9時に仕事を始めたとしても22時上がりは「普通の時」です。 昼の1時間休憩を除いて12時間、社会人からみたら「当たり前」の光景です。 ちなみに忙しいときは0時までやっています。 いいことか判りませんが、終電は1時ちょい前まであるんで、帰れるんですよね・・・ 徹夜は申請がうるさいのでできないので、使える時間ギリギリまで仕事をするとそれくらいは普通です。 だから、期日ギリギリでどうしようもないときは明け方4時過ぎまでやって始発でいったん帰ってシャワーと仮眠ですぐ出社していました。 大人の事情で”徹夜”じゃないなら、うるさくありません。 いったん帰っているわけですから。 もちろん、0時以降はサービス残業です。 土曜は21時には上がるから、まだ息抜きはできますが・・・・ それでも精神は壊れかけましたね。 うちの職場では、毎年一人は精神をやられて長期療養するか辞めますね。 今年は新人君が一人壊れ、突如出社してこなくなりました。 研究職の同期の奴はいますが、忙しいときは徹夜は当たり前だし、結局は俺と同じような仕事状況が普通みたいですね。 システムエンジニアの友人は、9時に出社したら毎日0時過ぎの退社。ここまでは驚きませんが、休みは月1日しかない、と言っていました。 同窓会で一度あったときも遅れて2次会から参加してきて、 上司に「10年来の知人と同窓会をやるから今日は早く上がる」と20時に上がったところ「のんきなもんだなっ」と嫌味を言われたそうです。 そんな職場もあったので、週1で確実に休める俺はマシだな、とがんばっていました。 12時間勤務・・・22時に毎日上がれるなら、単調な日々だ、程度ですよ。 たいていの社会人からみたら。 結論からいうならば、12時間勤務を「とてもキツイ」というようなら、早めに文転したほうがいいですよ。 エンジニア等の理系就職はそれが当たり前のところはたくさんあります。 ただ、俺も大学時代は22時で「夜遅くまでやっている人もいるんだ」と思っていました。 俺が入社時に、定年退職された方の最後の挨拶で「毎日終電帰りを続けて製品を立ち上げた頃は・・・」と言ってたのを聞いたときは、 「それはオーバーに言っているじゃないの???」と心では思っていました。 でも、数年後、俺はそれを超える始発帰りの日々で製品を立ち上げましたが・・・--; そんな感じで、大学生程度なら、社会人の厳しさを知らなくても問題はないとも思います。 意外と、勤めてしまえば慣れるもんですよ。 今は耐えられないと思っても、社会人になってから発生する「責任」を背負えば、毎日終電帰り、始発帰りでもやり遂げたときの達成感を味わえるなら我慢できる、ということは多々あります。 ただ、理系エンジニアの先輩からのアドバイスとしては、楽したいなら理系就職は辞めろ、と言えます。 彼女をつくるのは大変でしたからね。 毎日22時とかじゃ。 可愛い子と知りあって、割と職場が近かったときに「仕事を上がるタイミングが合ったら一緒に夕食を食べに行こう」といわれたときも 「絶対ないな・・・」と心で泣いていましたから。 結局、その子からは4回くらいメールで「これからどう?」と誘いがあったけど、「まだ上がれそうにない」の返事の繰り返しで疎遠になりました。 今彼女がいるならいいですが、彼女がいない、しかもなかなかできないというタイプなら、なおさら理系エンジニアはお勧めしません。 もし俺が人生をやり直せるなら、文転して文系就職をするつもりです。 忙しいことに耐えることはできるけど、犠牲にすることはやはり結構ありますから。

  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.3

簡単に文系で就職しようか考えていますといいますが、なかなか難しいですよ。理系よりはかなり狭き門でしょう。 研究職に限らず、理工系職場はけっこうきついと思いますが、まあそれが自分の仕事で、給料なのだからそんなもんでしょう。 大学の研究室で週6、1日10-12時間ってそんなにきついですか。 昔、研究室にいたころは、朝10時に大学に行って翌朝4時という生活でした。 (もちろん途中研究してない時間や食事の時間もありましたが) 大学で生活していたようなものでした。 若いうちは何でもできますって。やってみましょう。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.2

その研究、その仕事に興味が持てなければ、研究職だろうと、営業職だろうと勤まりません。 どんな仕事も人に羨ましがられる面はありますが、苦痛で大変な面も当然あります。僕は研究開発職ですが、営業や経理の方が苦痛で大変に思えます。 朝5時半に起き、1時間かけて通勤し、朝7時から会社で働きはじめ、夜9時10時まで働くサラリーマンの姿は想像できますか?うちの会社は異常なのですかね。どこの部門も働き蜂です。 民間では楽して給料がもらえない時代です。公務員になりましょう。定時に帰れます。