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点(X0,Y0),(X1,Y1),…,(Xn,Yn)を通るn次関数がただ一つであることの証明
n次関数の証明なのですが、 「因数定理を用いて、点(X0,Y0),(X1,Y1),…,(Xn,Yn)を通るn次関数がただ一つであることを証明せよ」という問題です。 ラグランジュの補間公式の証明みたいなのですが、ただ一つであることを証明する方法がわからなくて困っています。 具体的な考え方でもよいので、アドバイスいて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします
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noname#221368
回答No.1
因数定理とどうつながるか、考えた事はないですが、実用的に考えれば、 y=Σa(j)*x^(n-j) において(j=0~n)、(x(i),y(i))を代入すれば(i=0~n)、 Σa(j)*x(i)^(n-j)=y(i) i,j=0~n と、a(j)に関する連立方程式になるので、解が存在すれば一意です。 解の存在は「因数定理から」という事になるんでしょうかね?。
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noname#221368
回答No.2
#1です。一つ思い出した事があります。連立方程式、 Σa(j)*x(i)^(n-j)=y(i) i,j=0~n を解く際には、本質的に係数行列、 (b(ij))=(x(i)^(n-j)) のdetを計算する事になりますが、 det(b(ij))=±Π(x(k)-x(L)) ただしk<L になります(ファンベルモンドの行列式)。 detの右辺の形から、因数定理につながらないでしょうか?。
お礼
ありがとうございます! n+1個の方程式を解くことで、係数が一意に決まるということですよね。 因数定理は使わなくても良いみたいなのですが、わざわざ解答を絞り出して頂いて、大変嬉しいです。本当にありがとうございます。