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解析学の問題です><
「確率変数Xn,n=1,2,..,がΣ(n=1から∞まで)E[|Xn|]<∞を満たすとする。(1)Y=Σ(n=1から∞まで)|Xn|は可積分関数であることを示せ。(2)級数Σ(n=1から∞まで)Xnは概収束することを示せ。特に、lim(n→∞)Xn=0,P-a.s.である。(概収束)」 この問題なのですが、(1)について、各n=1,2,..に対してYn(x)=|X1(x)|+...+|Xn(x)|と置いて、Ynについて単調収束定理を用いたらできますか?? (2)について、絶対収束級数は収束することを用いてできますか?? 実際にやってもうまくいきません><アドバイスお願いします><
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「ルベーグ積分入門」(伊藤清三著)の P.93、定理13.7を見よ。