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「至直」の読み方
「仮名世説」という古典で「~新右衛門といへるは、少欲至直にして、~」という下りがあるのですが、「至直」は何と読めばよいのでしょうか? そのまま「しちょく」でよいのでしょうか? 正しい読み方を(できれば出典も)教えて下さい。 宜しくお願いします。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.3
至純とか、事柄が違うな至宝とか。 何かの上について、新しいことばがいろいろ出ますが司直は司法関係で至直とは違いました。失礼しました。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
「至直」の「至」は勿論、「いたって」、「一筋」の添え字(語)ですよね。 それで、至誠とかご回答のような語はたくさんつくられているのでしょうね。 「至」を「し」と発音して一つにした語ならば、「至直」は「しちょく」でしょうね。 「司直」というのを耳目で接したら、漢字変換でも当然出てくる、「裁判官や検察官」としか理解できませんが、文章のつながりでいいの区別はできるでしょうね。 もっとも、「裁判官や検察官にの範囲だ」を、「司直の手が入る」などといって、通じるのはもう、少し年配かも知れませんが。
noname#57571
回答No.1
ネットで検索すると、明智光秀を評して「至聖至直」という言葉が使われています。 至直自体は手元の辞典にはありませんでしたが、「至聖」の方は「しせい」で載っていますから、恐らく「しちょく」と読むのだろうと思います。「至って正直」という意味でしょうね ( ^^