- ベストアンサー
三国志の時代の下着
三国志の頃の下着ってどんなものかご存知ないでしょうか? 調べたんですが全然… できれば文章だけでなく絵とかで、イメージをつかみたいのですが… 漫画の資料にするので… お願いいたします!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No.2です。補足です。 三国志時代のものでなくてもOKなら、タイトルを失念したのですが中国の昔の性がらみの風俗や習慣を紹介した本が参考になると思います。 主に宋代以降~明清代がメインなのですが、今で言うH本の挿絵が載っていて、男女の下着姿や着替えシーンが見られます。 (私は近所の図書館の民間風俗や慣習のコーナーで見かけました) あとは明朝の小説「金瓶梅」とか、濡れ場の多い作品の挿絵は下着姿の出る率が高めなので(^^;)要チェックです。
その他の回答 (2)
三国志頃の風俗は詳しくないのですが、もう少し後の時代の中国の風俗画で庶民の格好を見ると、腰丈の着物の下に皆、白っぽいズボンを履いています。 あれが実は下着なんです。 今で言うパンツというか、トランクスの丈長な奴というか、モモヒキみたいなもんです。 ウエスト部分に帯が縫い付けてあって、履いて、腰に帯を巻いて固定します。 (男女ともに用いますが、形はもしかすると微妙に違うかもしれません。 用の足し方が違うから) 身分の高い人だと着物が長いので見えませんが、同じものを身に着けています。 アンダーシャツにあたるものは、日本の襦袢を腰丈に短くしたような奴です。 科挙の試験の時に、ここにコメツブ大の字でアンチョコを書き写してカンニングをした人がいたそうです。 (現行犯で捕まったようで、科挙関連の書籍を見ると、たまに現物が写真で紹介されています) また、成人女性は胸部にブラジャーにあたる乳押さえを付けていました。 日本の腹巻をうんと小さくして胸サイズにしたような奴です。 綺麗な刺繍や柄の布を使って、現在のブラチラならぬ“乳押さえチラ”が定番のセクシーショットです。 以上、ご参考までに。
お礼
詳しく書いてくださってありがとうございます。 おかげでなんとなくイメージができてきました。 科挙関連の書籍も調べてみます!
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
たしか,キチンとした下着というのはなかったのではなかったかと思います。 何も履いていないか,今の中国の赤ちゃん用パンツ(座ると自動的に尻が剥き出しになるようになっています)のようなものの原形だと聞いたことがあるのですけど。 日本の着物でも下着はつけないのが正式ですし,チャイナドレスもそうですから,案外,何も履かなかったというのが正解ではないかと思います。 でも,武将達は乗馬などの時はしっかりとサポーターをつけないと大変なことになったでしょうネ。 以上kawakawaでした
お礼
ありがとうございます。 そうですね!確かに、はいてないということも十分ありえますよね!
お礼
御礼が遅くなりましてどうも申し訳ありません やっと行ってきました図書館! 金瓶梅は…いい参考になりました! ありがとうございます これで描けます!!