• 締切済み

固定資産税の仕分けについて教えてください

個人で貸家をしています。固定資産税の仕分けについて教えてください。 固定資産税の通知が自宅の分と貸家の分と併せて来ますので、納税も自宅分と貸家分を合わせて5月、7月、12月、翌年2月と4期に分けて納めています。この場合、例えば 固定資産税額 100,000円 貸家にかかる分 80,000円 自宅にかかる分 20,000円 として、各納付期日に25,000円づつ預金から引き落として納付した場合の仕分けは、それぞれ税金を納めた度に 租税公課20,000円/普通預金25,000円 事業主貸 5,000円/ とすれば良いのでしょうか? また、第4期の納税は年をまたいで翌年2月になってしまいますが、その分は翌年の決算にまわせば問題はないのでしょうか?あるいは素人の考えですが、納税の通知をもらった段階とかで 租税公課80,000円/未払金80,000円 として費用に計上して、銀行から引き落とされる度に 未払金20,000円/普通預金25,000円 事業主貸5,000円/ というふうに仕分けをすべきでしょうか? どなたかご指導願います。

みんなの回答

  • kuruhan
  • ベストアンサー率73% (53/72)
回答No.2

 固定資産税は賦課決定日である1月1日で金額が確定しますので、 80,000円を平成19年度の経費として計上して構わないかと思われます。  納税の通知をもらった段階とかで 租税公課80,000円/未払金80,000円 として費用に計上して、銀行から引き落とされる度に 未払金20,000円/普通預金25,000円 事業主貸5,000円/    この仕訳で結構かと思います。未払金の計上に白色ならだめ 青色ならよいといったことはありません。

gaia2008
質問者

お礼

自分の質問が探せなくなってしまい、お礼が遅くなりました。申し訳ありません。 分かりやすく解説頂きありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>租税公課20,000円/普通預金25,000円… >事業主貸 5,000円/… 基本的にはそれでよいです。 自宅を不動産業の事務所として使用しているなら、5,000円のうちいくらかは租税公課にしてもかまいません。 >また、第4期の納税は年をまたいで翌年2月になってしまいますが… 青色申告で、現金主義を選択していなければ、今年の経費としてもよいし来年の経費としてもどちらでもかまいません。 ただし、毎年同じ取扱方をすることです。 気分によってある年は今年に、ある年は来年になどとしてはいけません。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/pdf/32.pdf 白色申告なら、そのような便宜はないようで、実際に支払った年の経費です。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/pdf/26.pdf 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

gaia2008
質問者

お礼

よく分かりました。素早い回答を頂きありがとうございました。とても助かりました。 ありがとうございます。

関連するQ&A