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弁護士が信用できない場合
現在、賃貸していた会社に貸していた土地に産業廃棄物を埋められ、訴訟を起こそうとしています。 向こうは「埋めていない、その産廃はもとからあった。」こちらは「賃貸契約してからそちらが埋めた」の平行線です。賃貸開始から30年以上も経過しており、また当事者もいないので詳細はわからないままです。 私は産廃物をできるだけ採取して少しでも有利になるように調べようとしているのですが、その後1箇所から賃貸していた業者とわかるものが判明したのか、その弁護士はそれ以上その作業に積極的ではりませんし、現場にもほとんど来ようとしません。 向こうはその1箇所については認めていますがそれ以外の場所は認めていません。これに対し、その弁護士いわく「埋めていないと主張していたのに出てきたので、あとは向こう側が埋めていないという証明責任がついてくる」と自身満々です。 私としては9割以上の勝利を目指しているので少しでも証明できるものがあれば調べたいと思っていますが、担当の弁護士は大きな弁護士事務所に在籍しているせいか、対応があまり積極的なく、それ以上の事(聞き込みなど)はやりません。 弁護士に対し、聞き込みやもう少しサンプルを調べてみてはどうかと問い合わせてもあまり動きません。やる気があるのかと不信感があるのですが、このまま任せておいても良いのでしょうか? 何か良い対策があれば教えてください。
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親戚に弁護士が2人おります。 この件だけで引き受けて決めた場合 その後お話で判った内容での追加は別の場合があります。 総合的に一度話されたのが宜しいです。 すべての費用を貴方が負担する場合動きます。 この場合、弁護士に丸投げの場合 ギャラの問題もあります。 出張料や外注で調べる費用負担が高額になる場合 裁判に勝っても費用負けも考えられます。 また結果的に調べても証拠が出ない場合も負担があるので 弁護士が気を使ってる場合もあります。 顧問弁護士でも、何か頼むと1回当たり出張料数万円かかります。
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- TOGO123
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結局・・・弁護士は代理人なので 証拠集めは自分でやって、弁護士にその後を頼めばいかがでしょうか? 所詮人事なんです・・・弁護士にとったら っと過去に民事で裁判を数度、弁護士十数人に相談した私は思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 弁護士のいうことを鵜呑みにしていましたが、やはり人事なんですね! 中坊公平の本を読んだりしていたので、当然一生懸命現場を回ってくれると思っていたのですが、ぜんぜん見当ちがいなのですね。 明日からは早速自分で証拠集めをしていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
もう少し親身になって調査してくれると思っていたのですが意外でした。結構ドライなのですね! 結局、他人事ということがわかりました。 これからは自分で調査したいと思います。 ありがとうございました。