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「芋あめ」の作り方
母が幼い頃食べたという、芋あめの作り方をご存知の方、 教えていただけますでしょうか。 戦後の物資のない頃の、祖母がよく作ってくれたと言っています。 水あめ状のものらしいのですが・・・
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質問者が選んだベストアンサー
いものデンプンで作った水あめですね。 デンプンにアミラーゼやジアスターゼなどの消化剤を加えて作ります。 参考URLのやり方で作れると思います。 大麦の籾が手に入らなければ、薬局で麦芽エキスを買って、代用しても良いと思います。
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- piro0331
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↓分量が出ていないのですが、裏ごししているのでこんな感じなのかなと思います。練ってから水飴を入れると書いてありますが、手に入らなくてお砂糖のみだったかもしれませんが・・・ お母様の思い出の味が再現できると良いですね。
お礼
ありがとうございました。 一度、母が記憶に残っていたのを再現したら、このようなものができて 「これじゃない~!」といっていたので、どうも違うようです・・・ でも、美味しそうですね。今度作ってみます。
- kanten
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-「芋あめ」- さつま芋を飴で固めたお菓子です。 材 料:さつま芋1本、砂糖100g、サラダ油 適宜 <四人分> 作り方:1.さつま芋は皮付きのままでよく洗い、汚れを落とす。 2.汚れを落とした芋を、細かい角切り(5-7ミリ程度)にして水に さらしてアク抜きをする。 3.アク抜きをしたさつま芋を、中温の油でカラリと揚げる。 4.小鍋に、砂糖、水大さじ2杯を入れて火にかけ砂糖を煮溶かして 飴を作り、<3>を加えて木ベラで手早く混ぜ合わせ、サラダ油を 塗ったバットに移す。 5.適当な大きさにまとめて冷まし、冷やし固めたら出来上がり。 ワンポイント:飴が焦げ付くと鍋が一つダメになりますから、タイミングを よく見て素早く取り出すようにして下さい。 これとは違いますかね・・・?
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございました。 ・・・ごめんなさい。これとは違うようです。 説明不足でしたが、砂糖があまり手に入らない時代に、小さい子供に 甘いものを食べさせてあげたい、ってことでよく作ってくれたそうです。 昭和20年代頃の事で、母も幼い頃に食べた記憶しかないそうです・・・ 祖母が早くに亡くなったため、作り方も分からずじまいで・・・ 芋の形もない、茶色っぽいどろっとした水あめ状のものです。
お礼
きゃ~~~!ありがとうございます!!間違いないようです。 「麦芽を使っていたかも」と母も言ってました。 お箸でくるくる、おやつ代わり・・・同じ状況のようです。 さっそく作ってみます。ありがとうございました。