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時間が短く感じられるのは集中力がついてきた証拠?
やっている事はフィットネス関係なのですが、内容はこちらのカテゴリになると思いますのでこちらで質問させていただきます。 僕はビリーズ、ブートキャンプをやり始めて半年位になります。 最近やっていると1時間がとても短く感じられるのです。やり始めて10分たったかなぁと思っているともう終了のストレッチに入っているという具合です。 ビリーの指示通りに体を動かしてはいます。 これは集中力がついてきた証拠なのでしょうか? それと、これはいい傾向なのでしょうか? 是非見解を示してください。
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脳生理学者ではないのですが、脳生理の雑学からこの質問に回答しようと思います。専門家の人が見たら間違っていると、指摘されるかもしれませんがご了承ください。 「時間が短く感じられる。」 人間の体には、体内時計という物があります。目をつぶって1分をストップウォッチで計るとだいたい合っています。それが体内時計です。それが、どうして狂うのでしょうか。 「集中する。」ということは、 高僧が座禅をして無我の境地に入ったときに、脳波をとるとα波という特徴ある脳波が現れます。それを視覚化してみると、脳内はそのα波 で一色になります。いわゆるこれが集中している状態です。 最初からこのような状態にはなりません。はじめは嫌だとか、止めたいとか思います。それを克服しようとするのが、やる気、意欲です。この意欲が出てくるのが、エンドルフィンという脳内麻薬です。これは、モルヒネの数倍の鎮痛作用があるそうです。 これが、分泌されると幸福感、絶頂感が感じるそうです。その成分は麻薬と同じですが、短時間に分解されるので人体には副作用はないそうです。 体内時計は、このようなα波の影響でその作用で休止し、脳内麻薬の影響で幸福感を感じ、時間が短いと感じると思います。 この質問の結論をいうと、集中力がついてきて、それはいい傾向だと思います。
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- ANASTASIAK
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違和感なく自分と同化できるようになっているからだと 思います。動作に慣れていないでその動きそのものに の習得に注意を向けている間は、時間はその工程ととも に推移します。できなければ長くつらく感じます。 しかし、完全に自分のものとして動きに同化できるよう になると、もはや習得の域を脱して動作に歓びを感じる ようになります。そうすると時間はその中に溶け込んで 何分やったという比較をしなくなり短く感じるのです。
お礼
なるほど自分の動きがDVDの動きとどうかしているため辛さを感じないから時間が短く感じられるというわけですか。なるほど納得です。
- teloon
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全体的な流れが分かってきたからではないでしょうか。仕事でも同じことがいえると思います。新人のころは流れが分からないので、始業から終業まで長く感じますが、だんだん一日の流れが分かってくると、先の見通しがついてくるので、初めのころに比べて、時間が短く感じるようになるということはないでしょうか。毎日乗る電車あるいはバスも、景色が頭にインプットされると、時間も短く感じるようになると思います。また人間は年を重ねると、一年が短く感じるようになるといいます。これも一年の流れが分かってくるからでしょう。質問者さんのおっしゃる集中力も要素の一つだと思います。時間を気にしていたら長く感じますが、没頭していればあっという間に時間が過ぎているということもあります。慣れてきて精神的に楽になっていくのはいいと思います。ただ惰性になっていく、つまり初めのころよりも、努力を怠ってしまう傾向もあると思います。
お礼
いやいややっていると長く感じられるけど、好きでやっているとすごく短く感じられるということですね。経験から良く分かります。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、アルファー派が影響してるんですね。でもお坊さん(高僧)の人って座禅して生きている時間が短くなってしまうと思うんですが、それはそれでいいのかな?・・と思いました。(笑)