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英語学の参考書でおすすめなのは・・?
英語学の論文を読まなければいけないのですが、見たことも無い難解な記号が飛び交っているようなのが多くて困っています。 そのような記号の説明などなんでも良いのですがとにかく参考書といえるような本などはないでしょうか? よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
言語学一般(なんでもあり)の雑誌から語用論まで、いろいろ読まなければならないのですね。だとすると、『日英語対照による英語学概論』(西光義弘、くろしお出版)は導入としては良いですが、それだけでは不十分だと思います。この本で英語学の全体像をつかんだあとは、この中で紹介・推薦されている他の本も読む必要がありますね。それと、英語学というよりは言語学の論文を読む、と考えたほうがよさそうなので、『新英語学辞典』に付け加えて、さらに三省堂の『言語学大辞典 術語篇』もぜひ利用してください。
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- mosuke1969
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図書館を利用できる環境ならば『新英語学辞典』(研究社)が役に立つでしょう。比較的安価な文献で手に入りやすいものを1冊ということであれば、『日英語対照による英語学概論』(西光義弘、くろしお出版)がお勧めできます。英語学の論文といっても、音韻論、形態論、統語論、意味論、など細かく分かれますので、読まれる論文の種類が特定できれば、お勧めできる本の種類もさらに絞れます。
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回答ありがとうございます。 雑誌はLingua, Foundations of Language, Journal of Pragmatics, Linguistics, Language Sciences, Glossaなどから読んでくださいとのことでした。(質問文に書けばよかったですね・・・でも先生が読んだらバレバレな内容です(汗)) 個人的には意味論や統語論よりも、音韻論というか音声学の方が興味をもてそうなのですが・・
- ANASTASIAK
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安藤貞雄氏の「英語学入門」 という本が分かりやすいです。 この本は大学での概論レベルの教科書としても使われています。 値段はちょっと高めです(たしか3千円弱)が価値はあります。 安藤氏にはこれと姉妹関係の英語史の本もあるのですが、余裕 があればぜひこちらもお読みになることをお勧めします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 買ってみようと思います!!
お礼
度々ありがとうございます。 図書館にあったので参考にしたいと思います! 変な記号がわからなかったらまた質問させていただくと思います(汗)