• ベストアンサー

ワンアンダー、ツーアンダー・・・ジュウイチアンダー

ゴルフのテレビ放送を見ていますと、1アンダー~10アンダーまでは英語なのに(ワン~テン)、11からは急にジュウイチと日本語になります(オーバーパーも同じ)。 こうなるのは、どういうわけでしょうか。イレブン以降は難しい?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#57571
noname#57571
回答No.3

いけない、プロレスの場外カウントは20でしたね(どこがお馴染みだ!)。そうすると、少なくとも力道山の時代には、一般庶民もtwentyまで対応出来るようになっていた筈‥という理屈になっちゃいますね ( ^^; > こんな本もゼロと読むんでしょうね。 しかし、テストでは0点を普通「れいてん」と発音し、「ぜろてん」はあまり聞かない‥不思議ですね。でも、こういう節操の無さが日本語の面白いところでもあると思います。日本人が何の戸惑いもなく 「フレンチ(英語)+の(和語)+シェフ(仏語)」 などとサラリと言ってのけることなど、他国の人々には奇跡としか思えないんじゃないでしょうか? ( ^^

noname#49020
質問者

お礼

どうもどうも。 >れい点とは言うけど、ゼロ点とは言わない・・・なるほど、ゼロ点というと、テストの点数とは違うものになってしまうように思います。 >節操の無さが日本語の面白いところ ・・・本当にそう思います。言葉の取り入れもそうですが、宗教も同じで、神仏混淆どころかなんでもありですもんね。 今、気がついたんですが、「ヒー、フー、ミー、ヨー・・・トー」となりますが、そこから先は「ジュウイチ・・・」となります。 10まで和語であったものから、11から急に漢語になってるようです。 日本人は大昔から節操がなかったんですね(笑)。 世の中に理屈好きの「文句たれ」が多いですが、あんまり言い過ぎると、自分で自分の首を絞めることになって、身動きがとれなくなります。 融通無碍、節操ナシで気楽に行きましょう。面白かったです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#57571
noname#57571
回答No.2

多分、あれは英語じゃないんですよ。 プロレスのテン・カウントなどで日本でも古くからお馴染みのワン~テンは、英語と言うよりは外来語扱いなのだと思います。 なお、ゼロは「ゼロ戦(零式艦上戦闘機)」の例にも見られるように、ほとんど日本語化しています。ですから、カウントダウンの時によく聞きますよね。 ご、よん、さん、に、いち、ゼロ! (笑)

noname#49020
質問者

お礼

英語じゃないんでしょうね。 ワンツースリー・・・で、私が聞いた中で一番古いのはボクシングのノックアウトのテンカウントでしょうかね。 ゼロ戦も正式には仰せの通りレイシキと読むんでしょうが、敵性語排撃の時代でもゼロ戦とみんな言ってたようです。 こんな本もゼロと読むんでしょうね。↓ http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%B6%E3%81%AE%E7%99%BA%E8%A6%8B%E2%80%95%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AE%E7%94%9F%E3%81%84%E7%AB%8B%E3%81%A1-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%90%89%E7%94%B0-%E6%B4%8B%E4%B8%80/dp/4004000130 >ご、よん、さん、に、いち、ゼロ! (笑) 面白いですねえ。私、考えながらでないと、ファイブ、フォー、と言えません、スラスラ逆順でというのは困難です(苦笑)。 日本人は上手に、融通ムゲに外国語を受け入れてきました。理屈を言っても始まりません、ということですかな。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

>イレブン以降は難しい? やはり、視聴者が理解できるかどうかなのでしょうね。 解説者がイレブン・アンダーというのは簡単でしょうけれ ども、日本全国の視聴者に伝わるかというと、やはり みんなに周知されている英語の数字は10までということ なのでしょう。

noname#49020
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >日本全国の視聴者に伝わるかというと、やはりみんなに周知されている英語の数字は10までということ ・・・おっしゃる通りのように思います。

関連するQ&A