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教えてください・・・・

教えてください。 (1)学期末試験で、平均点52点、8%の人が合格した。 合格者の平均点は75点であった。不合格者の平均点は何点か。 (2)上中下3種のお茶がある。上茶は、1kg200円、中茶は1kg185円、下茶は1kg140円である。いまこの3種のお茶を、上1・中2・下3の割合に混合すればいくらのお茶となるか (3)ある仕事をするのに職員Aは16日、職員Bは4日間で仕上げる。最初この仕事をBが引き受けたが、途中でAが代わり7日間で仕上げた。Bの働いた日数は何日か (4)女事務員が3日間でやれる仕事を、男事務員は5日間かかる。今女事務員4人でやれば6日間かかる仕事を女と男の事務員が各5人ずつでやれば何日かかるか。 (5)A組の職人なら20人で11日間で仕上げ、B組の職人なら30人で7日間で仕上げることが出来る工事がある。 この工事をA組の職人22人とB組の職人21人が協力すれば工事が完成するのに何日かかるか。

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  • taro-san
  • ベストアンサー率20% (30/145)
回答No.3

(1)の解答はNo.1さんと同じです 2)上中下3種のお茶がある。上茶は、1kg200円、中茶は1kg185円、下茶は1kg140円である。いまこの3種のお茶を、上1・中2・下3の割合に混合すればいくらのお茶となるか  200+185*2+140*3=990です。それを6で割ると1kgあたり165円です (3)ある仕事をするのに職員Aは16日、職員Bは4日間で仕上げる。最初この仕事をBが引き受けたが、途中でAが代わり7日間で仕上げた。Bの働いた日数は何日か  職員Aさんの1日の仕事量は1/16で、Bさんは1/4です。  だから1/4*x+1/16(7-x)=1を解くと x=3 だからBさんの働いたのは3日間 4)女事務員が3日間でやれる仕事を、男事務員は5日間かかる。今女事務員4人でやれば6日間かかる仕事を女と男の事務員が各5人ずつでやれば何日かかるか  (3)と同様に解くと 6*1/3*4=(1/3*5+1/5*5)*x を解くと  左項:女事務員4人でやれば6日間かかる仕事量 右項:女と男の事務員が各5人の仕事量 x=3 となり3日間で終わる (5)A組の職人なら20人で11日間で仕上げ、B組の職人なら30人で7日間で仕上げることが出来る工事がある。 この工事をA組の職人22人とB組の職人21人が協力すれば工事が完成するのに何日かかるか。  各組の1人の仕事量はA組:1/20*1/11 B組:1/30*1/7 これに各組の人数をかけるとA組:1/220*22 B組:1/210*21 両方を足すと2/10=1/5となり 結果5日間で完成する

kunichann
質問者

お礼

とてもわかりやすい詳しい解答をありがとうございます。 なんでこんなに解けるのですか?すごいですね。

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その他の回答 (2)

  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.2

(1) 合格者が8%なので、不合格者は92% これを100人中8人(92人)とみなして総得点を考えればOKです。 不合格者の平均点をn点とすると (75×8)+(n×92) = 52×100 92n+600 = 5200 ∴ n =50 答え 50点 (2) 判りやすいように上1・中2・下3の割合というのを上1kg・中2kg・下3kgとしてしまいましょう。すると お茶の値段の合計は 200×1+185×2+140×3 = 990 お茶の量の合計は 1+2+3 = 6 よって 990÷6 = 165 より、1kg165円のお茶になる。 (3) 1日の仕事量を基準に考えましょう。 全体の仕事量を1とすると、 職人Aの1日の仕事量は1/16 職人Bの1日の仕事量は1/4 Bの働いた日数をxとすると、Aの働いた日数は7-x よって x/4 +(7-x)/16 = 1 という式が成り立つ。 両辺に16をかけて  4x+(7-x) = 16 、 3x = 9 ∴x=3 答え 3日 (4) 考え方は(3)と同じです。 「女事務員が3日間でやれる仕事を、男事務員は5日間かかる。」ので、この仕事量を1とすると 女事務員(1人)の1日の仕事量は1/3 男事務員(1人)の1日の仕事量は1/5 女事務員4人でやれば6日間かかる仕事の仕事量は 女事務員4人の1日の仕事量は 1/3 × 4 =4/3 だから 4/3×6 = 8 女と男の事務員が5人ずつの1日の仕事量は 1/3×5+1/5×5 = 8/3 よって、求める日数は 8 ÷ 8/3 = 3 答え 3日 (5) 基本的に(3),(4)の問題と考え方は同じです。 工事全体の仕事量を1とします。 A組20人での1日の仕事量は 1/11 よって、A組の職人1人あたりでは 1/11 ÷ 20 =1/220 B組30人での1日の仕事量は 1/7 よって、B組の職人1人あたりでは 1/7 ÷ 30 =1/210 従ってA組の職人22人とB組の職人21人が協力したときの1日の仕事量は 22×(1/220)+21×(1/210)=1/10+1/10 = 1/5 よって求める日数は 1÷(1/5) =5 答え 5日間

kunichann
質問者

お礼

たいへん詳しい解答ありがとうございました。 よく理解できました。

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回答No.1

(1)の解 全人数をA人とし、不合格者の平均点をHとすると 52A=75×0.08A+H×0.92A 方程式を解くと H=50です。 不合格者の平均点は50点です。

kunichann
質問者

お礼

よく分かりました。ありがとうございました。

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