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東三河の繊維産業はなぜ衰退していますか?
こんにちは。東三河の地域は繊維産業がさかんだったようですが、現在は衰退していると聞いています。それはなぜでしょうか。西三河なら自動車でがんばる・・・というのはわかります。名古屋が航空機・・・、というのもわかります。もともと東三河でさかんだった繊維がなぜ衰退し、そして、現在はどんな産業がさかんなのでしょうか。詳しいかたよろしくお願い致します!!
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東三河に限らず、繊維産業全体が衰退しているからです。 理由は安価な輸入品に対抗できないからですね。 同じように輸入品に押されている製品としては金属食器 ( 新潟・三条市 )、タオル( 大阪南部と愛媛・今治市 )、 割箸( 奈良・吉野地区 )などが挙げられます。 ちなみに東三河でで繊維が盛んだったのは、養蚕地として 栄えた歴史があるからです。つまり絹織物が発祥で、その後に 他の繊維にも手を広げていったというわけです。 現在は、繊維業では高度な技術を用いた特殊繊維などの 研究拠点として、観光業ではラグーナ蒲郡のような大型レ ジャー施設による観光客誘致が図られています。浜松まで 含めれば、スズキの城下町ですから自動車産業ですね。 ちなみにプロバスケの bj リーグに来季から、東三河を ホームとするチームが加わるそうです。スーパーリーグの オーエスジーを誘致したもので、浜松アリーナをホームに します。おそらく蒲郡あたりでも試合が行なわれるでしょう。
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- maron-kuri
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回答No.1
国際間価格競争が衰退の要因のようです。 URLをご参考に
お礼
ありがとうございます!車などの重工業への変移も関係あるんですかね。また調べてみます!