- 締切済み
航空機の設計に関するおすすめ書籍を教えてください
現在、自動車の設計に携わっていまして近いうちに航空機の設計に移って 行きたいと思っており、知識をつけたいのですが、お勧めの 書籍などありませんでしょうか? 自動車関係だと大車林にあたる航空機版を探しています。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#77472
回答No.1
航空力学や機体構造、電子装備や航空発動機や法規などは 本屋で売っています。 これはあくまで基本的な物です。 >大車林 航空従事者(地上員)程度なら十分だとは思いますが、 整備士でも上記の基本は学んでおり、 三等整備士から既に 主翼の応力に必要なリベット本数程度は計算させています。 (高卒のラインマン相手ではない) 桁フランジやトーションボックスの強度計算などは自分で出来なければなりません。(材質と面積、長さから主翼構造の計算) これらは大卒なら安易な業務と判断しますので十分です。 上記の本から流体力学へ独学で発展させる必要があると思います。 自分でこれで行けると思わず、一度面接にでも行くと良いと思います。 必要な知識が判断可能です。 現在の車会社は分担化が進んでおり、 担されたエンジン設計、ミッション設計などの分担中の得意分野に繋がる所を狙うしかありませんし、 また、社名で既に行けるかどうかも決定されてしまうと思われます。 問題はやる気でありましょうし、中途採用試験を受験出来るかどうかでもありますね。