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ひらがなの「ぬ」はいわば「の」の不良?
ひらがなの「ぬ」を見てください。「の」との違いを見てください。「ぬ」の右下のものはなぜ豚の尻尾みたいにだらしなく払っているの?また、「ぬ」と「の」の形が似ているのは、兄弟みたいなものだからでしょうか?ぬとのはどのような漢字をくずしたものなのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
1番の方の仰るとおり、 「ぬ」=「奴」 「の」=「乃」 の崩し字がひらがなになったものです。 「奴」の「女」の部分が、「ぬ」の左半分のたすきがけになった部分、 「又」の部分が、質問者さんの仰る「豚の尻尾」の部分です。 「乃」は、第1画の左はらいと、第2画の階段状になった部分が繋がったものです。 だから、別に「ぬ」と「の」は兄弟でも友達でもないです、全く「別物」^^
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- monju-9132
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回答No.3
直接、質問とは関係ありませんが、「ぬ」と似た平仮名といえば、「の」よりも「め」の方ではなでしょうか。 「め」に豚の尻尾がついて「ぬ」という字になった感じですよね。 ちなみにこの「め」は「女」のくずし字からできた字です。 「女」→「め」 「女」+「又」→「ぬ」 ですね。
- merlionXX
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回答No.1
「ぬ」は「奴」、「の」は「乃」をくずしたものです。
補足
ありがとうございます! たすきがけ、とは「交差する部分」といった意味でしょうか?算数の「たすきがけ」から連想しました。 merlion さんもどうもありがとう!