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声についての質問です
子供の頃から、どんなに叫んでも皆より声が小さかったことが悩みでした。卒業式の練習で返事が小さいと居残りさせられたこともありました。今でも仕事中や人と会食するときなどは意識して発音をはっきりさせたり、お腹から声を出そうとしたりしているので相手は特に聞き取りにくいことはないようですが、疲れます。 でも風邪をひくとなぜか声が出しやすくなる気がするんです。 また、子供の頃から鼻が悪く頻繁に蓄膿症になります。蓄膿症は鼻の形が影響すると聞いたことがあるのですが、声の出しやすさにも影響はあるのでしょうか? 今、試していることは口の両脇に割り箸をはさんでの発声練習と腹筋を鍛えることですが、こんなんで効き目はあるのか?と思います。
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同じような経験をしています。私も叫ぶようなのは苦手です。バリトン歌手のまねは好きです(笑) どうも世の中には、声の大きいことはりっぱなこと、強いこと、正しいこと、と思いこんでいる人たちがいて、そんな人たち、特に教員やら体育会系やらの人は行動も乱暴なようです。必要以上に彼らに合わせることもないと思います。 ある程度、聞き取りやすい声が出せるようにすることは、あわてないで変わり方をたしかめながら楽しんでやるといいですね。 鼻(の内部)は、解剖図を見るとわかりますが声の響く空間でもありますから、副鼻腔炎の影響はありえますね。鼻の形の影響もありますが、日本人では通りのよい人のほうが少ないらしいです。鼻呼吸ができるときにはよく使ったほうがよりよくなるようです。 風邪のとき声が出しやすいのは、声帯の緊張が緩むからでしょうか。私もお酒を多量に飲むと低い声までよく出るようになります。 割り箸をはさんで声を出すのは、口の開きを大きくして声をよく響かせる練習ですね。腹筋の鍛錬はいわゆる腹筋運動そのものより、息を長く強く吐く練習をするといいのではないかと思います。 声を出す練習も、自分がどんな変わった声やいい声が出せるか、いろいろ工夫して遊びながらのほうが楽しいですよ。
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- Syo-ya
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風邪をひくと声が出しやすくなるのは私も一緒ですが、多分、咳をするので呼吸筋、腹筋群に力が入りやすくなっているのではないでしょうか。 腹筋を鍛えるのには、スポーツ吹き矢なんかもお薦めです。 あとは蝋燭を吹き消すのは遊び感覚で出来ます。 これらをしてますと横隔膜というのが鍛えられます。 これは腹式呼吸にも必要ですし、健康全般に重要な役割を果たします。 逆にこの横隔膜が下がると内臓にも悪影響が出ますし、当然声も弱くなってきます。 赤ちゃんのデカイ泣き声の秘密も横隔膜なんです。 ですから横隔膜を鍛える腹式呼吸や、蝋燭吹き消し、スポーツ吹き矢がお薦めです。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruonaka/tarumi_5.html
お礼
横隔膜ですか・・・・。 声が小さいことはかなり深刻に悩んでいるんです。 横隔膜を鍛える。 健康全般に重要とのことなので、是非やってみようと思います。有難うございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 声が大きいことが良いこと、という何か根拠のない 思いこみは私にもありましたね。 声が小さいことは子供の頃からの悩みで、 教師にも指摘されましたから。 今でもコンプレックスになっていますし。 「必要以上に彼らに合わせることもないと思います。」 の一言にホッとしました。 子供の頃にそう言ってくれる人がいたらよかったにのに・・・。 これからも、無理せず、「理想の声」に近づきたいとおもいます。 有難うございました。