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Never forget that you are in my heart always

異性の友人とのやり取りで、「Never forget, please, that you are in my heart and thoughts always!」と言われました。そこで、こういう言葉は友達同士でも言い合うものなのかと疑問に思ったのですが、そのことについてご教示頂けないでしょうか? もう一つ、便乗になってしまいますが、この友人が最近、「My dearest ○○」と時々書いてくるのですが、これも友達同士で使うものなのでしょうか?「My dearest」でない時は、私の名前を呼ぶ時に「My dear ○○」と「My dear」が常に付くのですが、これも、どういう意味でそう呼ぶのだろうと思っています。どうぞご教示よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.5

Gです。 お礼のすべてを読ませていただきました。 書いてくれた情報があるのとないのとではまったく「英語表現の解釈ーその人のフィーリングの理解」がもっとはっきりしましたね。 情報なしでの文章解釈は想像の域をでないと言う事でもあるわけですね。 お礼で書いてくださった背景からはかなりはっきり分かるようになりましたね。 1) 恋愛感情があるとき。 (告白的状況も含めて)例としては;    a) お互いに同じようなフィーリングを持っていても自分の気持ちを伝えたいと感じるとき d)  相手の自分に対する恋愛感情のレベルを高めたいフィーリングがあるとき 2) 恋愛感情でなくても相手をどう思っているかを相手に認識させたいと言うフィーリングがあるとき。 家族の一員としてや友達としてのフィーリングですね。 3) 恋愛感情でなくでも、時間的に長い間連絡を取っていないとき「しばらく連絡を取っていなかったけど」の時、 4) 恋愛感情でなくても、距離的に離れている人に対して「離れていても」もフィーリングを伝えたいとき。 を一緒にした「発展中」恋愛フィーリングとまで行かなくても、あなたを大事なな人・友達として他の人とは区別しているフィーリングはちゃんとこの人は出していると思いますよ。 日本で言う「友達以上恋人未満」のフィ-リングを感じました。 しかし、これだけは知っておいてくださいね。 言葉による表現とは「作れるもの」と言うことです。 うそを言っているのではなく、感情を高めた表現が出しやすいと言う事です。 そして、本心をより書きやすいと言うこともです。 ここに、うそがどうかを判断する必要がある「6) さらに、こちらでも有名な「日本人女性に対して使われている」外人男性の「「詐欺(誘惑)言葉」などをあげる事が出来ると思います。」ではなく、誇張なのかを判断するという事だと言う事です。 ここに「表現に酔わないようにしてください」と言うことになるのです。  そして、彼からの表現もかなり落ち着いていて、感情を高めようとしていっているのでも、「恋愛関係に急いでいる」様にも見えません。 あなたとの間柄を大切にしているのはしみじみと分かります。 誠実な人のイメージが浮かびます。 それでも言葉である事を忘れないでくださいね) 恋愛感情を出すのが下手なのかもしれないし、他に好きな人がいるけど(貴女との友達関係は続けていきたい)、さらに、恋愛関係を言葉による助長を避けたい(つまりしっかりとした土台をつくりそれを元に関係を強めたい)と感じているのかもしれません。  これだけを念頭に入れておきながら、後はお二人の間柄をお互いに大事にして「遠距離友情・遠距離恋愛、そして、遠距離友達以上恋人未満」を強めるようにがんばってください。 と言うことで、表現だけから判断するのではなく、今回の表現(myも含めて)は友達同士でも恋人同士でも使う表現であるし(そして誘惑詐欺にも)、追加していただいた状況から判断すれば、お互いに強められる関係を作ろうしているフィーリングを感じました。 あなたにとって、そしてお二人にとって、よい2008年であるように。

回答No.4

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書かせてくださいね。  まず英語を学び英語をよりうまく使えるようになると言う普通の日本人に今一番確かなアドバイスは「1)英語は言葉である」と言うことを「2)日本語なら」と考えるようにする、になると私は考えています。 今回もこの二つのことがもろに出ている質問なのですね。 言葉ある、と言う事は、学校文法的に、文章からの理解、つまり辞書的解釈、で相手が何を言っているのかを考えるのではなく、言葉として、そのせりふを言った人の伝えたいフィーリングとは何なのか、と言うことですが、ここに「日本語なら」と言う部分を今回は考えなくてはならないわけです。 この「日本語なら」と言う事は、ただ単に日本語の訳で満足するのではなく、似たようなことを日本語で言うときにどんなフィーリングを持っていっているのか、そして、日本語でなら、その言葉を「鵜呑みするか」と言うことです。 これは実は言葉の原点なのですね。 お分かりですね。 犯罪者である詐欺師の言葉遣いはどうですか? 詐欺師と分かるしゃべり方ですか? 「奥さん、綺麗ですね」と言う表現は「何を言っているのかではなく」なんで言っているのか、何を目的としていっているのか、を考えるとこの日本語表現の「訳」はまったく意味のないものであるし、「詐欺には気をつけてください」と言うアドバイスには「言葉に売られるな」と言うですね。 丁寧なやさしいそうなしゃべり方をして結局は間違った事をやるように押し付けているわけですね。 商品やサービスの説明を鵜呑みにさせてしまうとか、こんなに良い人が間違ったことを言うはずがないと思わせる表現をしていますね。 その商品に関して何も分からない人は、その説明の真偽を「言葉遣いや表現から」判断してしまい、この人が言っているのだから間違いはない、と思い込まされてしまうわけです。 しかし、その商品に関する事を知っている人から見たら「詐欺じゃないか」と言えるわけです。 まずこれを念頭に入れておいてください。 一生使える英語の知識の土台となりますので。 では本題に入りますね。 >異性の友人とのやり取りで、「Never forget, please, that you are in my heart and thoughts always!」と言われました。そこで、こういう言葉は友達同士でも言い合うものなのかと疑問に思ったのですが、そのことについてご教示頂けないでしょうか? この文章の「意味合い」はお分かりなのですね。 いつも心の中にいるし思っているよと言う意味ですね。 さてこれを恋愛感情なのかどうかを判断するのはこの文章の「訳」ではない、と言うことを知ってください。 中途半端な辞書的解釈を基にしてこの文章だけからその人の恋愛感情を評価すると言う事は英語の文章を「言葉」として理解し身につけていないと断言できる事なのです。 俺お前が好きなんだ、と日本語の表現をどう解釈しますか? ま、表現から言って、親子の間での表現である事はなき視もあらずだけどまずない、と言っていいかもしれませんね。 しかし、兄弟(男女含めて)同士なら言う状況はたくさんありますね。 先輩・後輩の間柄ではどうでしょう。 これもありますね。 友達同士(言葉上から男性の言葉として取るのが普通でしょうが)でも同性・異性に関わらず言いますね。 老婆心的なアドバイスをするときに上の間柄でも前置きとして使いますね。 俺お前が好きなんだ、お前が落ち込んでいるのを見ると俺も落ち込んでしまうよ、なんていうようにも使えますね。 つまり、状況によっては、この日本語表現だけを見ると異性に対する告白のように「見えても」、言葉なんだと言う事を考え直し、実際に使われている表現(たとえそれが国語文法から外れていようと)としてその人のフィーリングは何だと考えると、何打別に異性間のものだけではないじゃないか、と言う事もわかるわけですね。 また、時代が変わった今では「同性でも普通の人なら異性に対して持つ感情」の表現として使う事もあるでしょうね。 つまりこの表現が使われる状況と言うものを知っていれば、つまり、この使われている表現が使われている状況を経験やしっかりした知識から知っていれば、すぐさま、恋愛感情だ、とは言えないはずなのです。 ではどういうときに使われるか、いくつかリストアップしてみますね。 1) 恋愛感情があるとき。 (告白的状況も含めて)例としては;    a) お互いに同じようなフィーリングを持っていても自分の気持ちを伝えたいと感じるとき b) 片思いだと知っていてもする自己主張 C) ふられたけどあきらめられないフィーリング d)  相手の自分に対する恋愛感情のレベルを高めたいフィーリングがあるとき 2) 恋愛感情でなくても相手をどう思っているかを相手に認識させたいと言うフィーリングがあるとき。 家族の一員としてや友達としてのフィーリングですね。 3) 恋愛感情でなくでも、時間的に長い間連絡を取っていないとき「しばらく連絡を取っていなかったけど」の時、 4) 恋愛感情でなくても、距離的に離れている人に対して「離れていても」もフィーリングを伝えたいとき。 5) そして、友達でなくても家族の一員でもなくても、励ましの言葉、幸運を祈る言葉として使うとき。 人間愛とか情愛と言うような「どんな意味なのか具体的にわからない」ような「漢字」では考え付かない実際に使われている状況ですね。 6) さらに、こちらでも有名な「日本人女性に対して使われている」外人男性の「「詐欺言葉」 などをあげる事が出来ると思います。 どうですか? その人が異性だから、と言う事実に惑わされると1)が、強いように思ってしまいがちですね。 実際のこの表現がどう使われているのかの知識がなけれこう思っても仕方ないとは私は思います。  他のはどうですか? 2)4)6)も充分考えられますね。 とくに6)を感じなくてならないと私は思います。 私には状況説明として与えられていないので判断できませんが、3)も5)にも使われている状況にお二人はいるのかもしれませんね。 恋愛感情に関してですが、このカテで何度も見ていますが、なぜか、一つの恋愛感情と解釈できない事はない表現からその人のフィーリングを判断して欲しい、そうであったらいいな的なコメント付きで、と感じる人も日本では結構多いように思えます(明らかに女性と分かる質問者が多いですが)。 しかし、恋愛感情はすべての情報を基にして判断するべきだと言う事はお分かりですね。 「日本語だったら」と項目がここにも判断方法として使えますね。 そして、今回の二番目のご質問が「上の表現方法だけでなくこんな表現もしているんだけど」と言うことになりますね。 >もう一つ、便乗になってしまいますが、この友人が最近、「My dearest ○○」と時々書いてくるのですが、これも友達同士で使うものなのでしょうか? はい、恋愛感情がなくてもdearestと言う表現は使います。 しかし、dearestと言う文学者さんが好きな文法用語の「(一つしかない)最上級」を使っていますが、この表現は、あなたが(一番)最愛の、と言うフィーリングはまったくありません。 そしてこの表現方法では、そういう「人」と言う意味で使われています。 形容詞ではなく名詞、ですね。 ただ、dearじゃ物足りないな、と言うフィーリングを込めて使っている「dearより高いフィーリングがあるんだよ」と伝えるだけの単語なのです。 言ってみれば「大げさ」だけど「最愛」を感じさせないで使われているために「その大げささを感じさせない」表現だとも言えるわけです。 しかし、この表現を使うときにはそれなりの間柄と言うものも必要となってきます。 つまりdearでは充分でない、と感じさせる間柄にいる・いたいと言うフィーリングを出したいとき、と言うことになります。 ですから、「思いやりのある上司」と言うイメージからも部下に「言いたくないことを言う」注意・アドバイスや警告の時にも「前触れ」としても使う人もいますね。 「君の事は誰よりもいつも考えているからこそ言うんだけど、今からいうことに対し前向きに考えてくれないか」と言う感じですね。男性の上司から女性の部下に対して使われがちな表現ですので、セクハラ表現の一つと考えて気をつけるようにはなってきています。(そろそろ、終盤にかかってきたのが分かりますか) ですから、もちろん、このmyは上の理由で恋人・夫婦間だけでなく、友達にも >「My dearest」でない時は、私の名前を呼ぶ時に「My dear ○○」と「My dear」が常に付くのですが、これも、どういう意味でそう呼ぶのだろうと思っています。 そいう言う風に使われるときには、あなたとの間柄の親密さを感じているんだというフィーリングを表している表現に過ぎません。 もちろん、だからこそ、恋人に対しても、夫婦間でも、使うわけですが、孫に対しても、自分の子供だけに限らず他の人の子供(たとえ初対面であっても)に対しても、友達に対しても使う事もあるわけです。 そのフィーリングがあれば使う、そのフィーリングを出したいのであれば使う、と言う事なのです。 愛しさを感じる相手でもあるし、可愛いと感じる人に対してもあるし、いろいろな親密感のフィーリングを出したいときに使う表現だと言う事でもあるわけです。 そのうちのどれであるかと言う事は判断できないのです。 できるはずはないのです。 さて、結論につなげる段階になりました。 (もう一度上の初めから読み直していただきたいところです) 恋人同士とはどういうことでしょう。 恋愛感情を「普通に表す」と言う事はどういうことでしょう。 お互いにそう感じるから、お互いに使っても良い、と感じることの出来る間柄、と言うことになりますね。 トラック運ちゃんたちがよく使うトラック・ストップのレストランでは身にも知らないお客に上トレスがこの表現をよく使います。 親近感を感じさせるための表現ですね。 一種の「社交辞令的呼び方」とお客は取るわけですね。 ですから呼ばれてもなんとも感じないわけです。 つまりお互いにそう呼び合ってもおかしくない状況がそこにある、と言う事なのです。 しかし、今回の状況はどうでしょうか。 一方的ですね。 (一応、お二人の関係は恋人関係ではない、と言う前提で書いています) ここに1)のd)と6)が浮上するのです。 表現自体は恋人感覚とも言えるでしょう。 文章だけからはこれを感じることは出来ないとは言えません。 しかし、英語は言葉であるし、その言葉から状況を判断し自分のこれからの行動を決めると言うこともありますね。 複雑すぎるくらい複雑な人間の持つフィーリング(詐欺にかけたいと言う欲求や口先だけの表現も含めて)を「親近感を感じさせる表現だ」と言うことから肯定的に「受け取る」事は英語を使えるものとしてお手伝いしたいと感じる私としてはとてもできることではありません。 なぜなら、それはあくまでも、本心も含めたフィーリングを無視した学校文法的に見ただけだからなのです。 日本で、恋人でもないのに異性間で使われたら恋人表現と捕らえる事が多い表現を意図も簡単にあなたに言ったらどう感じますか? 素直にこの人は良い人だと感じられますか? 私はしないほうに賭けます。 事実、こちらでも、my dearと言う表現を使わないほうが良い(つまり恋人だと言う事を表せるような)状況で使われた女性は時にははっきり、don't call me thatとか、don't "my dear" me.と言って言わせないようにします。 つまりmy dearと呼ばないで頂戴、とい言う事ですね。 つまり、表現だけであたかも貴女を恋人だと言うような表現を何度もするようであれば、恋人感情がある、と言うだけではすまない状況である可能性を含んでいると言うことでもあるのです。 好ましい表現ではあるけど好ましくない状況でもあると言うことなのです。 言葉遣いと表現方法だけでその人柄を判断するのではなく、#1さんのご回答の意味合いをしっかりつかんで判断してください。 日本女性が心無いアメリカ男性のターゲットになっている事はこちらの性犯罪関係にもよく知られたことなのです。 私自身が性犯罪防止に関わっているので、これ以上犠牲者を出したくないGからの回答とさせていただきますね。 参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

almirena
質問者

お礼

Ganbatteruyoさん、はじめまして。親切なご忠告と詳しいご解説をありがとうございます。 親密さを表すためにこういう言葉を使うということなのですね。こういう言葉は差し引いて受け取るようにしようと思います。 なお、詳しい状況を質問に書けず、申し訳なく思っております。ANo.1のniagara-mmさんへのお礼に詳しく書かせて頂きましたが、友人の言葉は一方的なものではないのです。また、この友人との友人としてのつき合いは長くて、私はめったに異性に個人情報は教えないのですが、この友人とは信頼関係があるので、個人情報を教え合っていますし、そのことで信頼を裏切られるようなことをされたこともありません。また、私なりにその友人についていろいろと探っています。 この友人は、私を軽く扱うこともなかったと思いますし、出過ぎた態度を取ったこともありませんし、むしろ、そういうことをとても嫌っている人のように思えます。長く友達づき合いをしているのだから、そんなに恐縮しなくても、と私の方が思うことが度々あります。いつも人とのバランスによく気を配っている人だと思います。 質問で状況が書けなかったので、いろいろとご迷惑をお掛けしまうのですが、こういう状況から、Ganbatteruyoさんは、どう思われますか?正直申しまして、お答え下さった皆様の意見が分かれてしまっているので、私は困惑しております。私の不備で、ご迷惑をお掛けして、大変申し訳ございません。 本当に詳しく例を挙げながらご説明下さって、いろいろと大変ためになります。誠にありがとうございます。

almirena
質問者

補足

度々申し訳ないのですが、補足させて下さい。 この友人ですが、「Thank you for being such a wonderful friend.」という言葉も言っているので、質問で友達同士でもこういう言葉を言うのですかという表現をさせて頂きました。今質問文を読み返していて、誤解を招くような表現だったかもしれないと思いました。このような表現になってしまったこともお詫びしたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

恐らくですが、あなたが一番聞きたいポイントは、その異性の 友人が最近呼び方を変えてきているので、あなたに対して恋愛 感情をもっているのではないか、それがMy dearest などに信号 のようなものとして現れていれば、分かるのではないか、とい うことだと思います。 答えは、恋愛感情を意識した表現ではありません。もちろん、 恋愛関係にある恋人同士が使うことはありますが、そのように 書いたからといって恋愛感情を抱いているということではあり ません。あなたと親密な関係を表わしたいという気持ちはあり ますが、通常使われる言い方です。

almirena
質問者

お礼

ANASTASIAKさん、はじめまして。私の意図を察して下さり、また、親切にお教え下さってありがとうございます。 恋愛感情はなくても、こういう言い方は通常使われるのですね。友人が私に対して、親密な関係を表したかったというのは、大変嬉しく思いますし、その意図を真摯に受け止めたいと思います。私自身は、こういう言葉は普通の友人には使えません。言語や文化の違いというのは、本当に難しいですね。私の感覚は、これからどんな言語を使うにしても、こういう部分はさすがに譲れないと思います。 本当に親切にご解説下さったので、よい勉強になりました。どうもありがとうございました。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

はじめまして。 ご質問1: <こういう言葉は友達同士でも言い合うものなのかと疑問に思ったのですが> 1.友達同士でも、「大切な友」という関係になります。そうでなければ、「恋人」「愛しい人」という、恋愛感情が入っていると考えられます。 2.ここで使われているin my heart「僕の心の中にいる」thoughts always「いつも思いを巡らせている」といった表現は、相手へかなり感情が移入されていますから、通常は愛する人、恋人などに使われます。 3.ただ、恋愛感情とは異なり、親しい家族や大切な友人などに使われる場合もあります。いずれにせよ、「大切な人」であることには変わりなく、「情愛」「愛情」が感じられる文章です。 ご質問2: <この友人が最近、「My dearest ○○」と時々書いてくるのですが、これも友達同士で使うものなのでしょうか?> 上記と同じ回答になります。 1.つまり、「大切な友」または「恋人」「愛しい人」という、恋愛感情が入っているとも考えられます。 2.ここで使われているdearestは「最愛の」という、dear「愛しい」より親しみのこもった表現ですので、深い情愛が感じられます。 3.ただ、ここでMyという所有格が使われていることから、「僕の愛しい人」ととらえるのが一般でしょう。このMyはその人にとって特別な存在を示唆します。 家族ならこのmyを使うこともありますが、友人同士ではあまり見かけません。この場合は「恋人感覚」と捉えるのが自然です。 以上ご参考までに。

almirena
質問者

お礼

Parismadamさん、はじめまして。詳細にわたって、大変丁寧にご解説下さってありがとうございます。「大切な友」にも「愛しい人」にも使う言葉なのですね。それぞれの言葉について意味を詳しく解説下さったので、一歩踏み込んで知ることができました。とても助かります。どちらも愛情が感じられる言葉だったのですね。 Myという言葉は、友人同士ではあまり使わないのですか。特別な存在に思われているというのは、非常に嬉しく思いました。私も彼を大切に思っていますが、恥ずかしいのと、ずうずうしくないかと思えてしまって、Myという言葉はつけられないでいます。 「恋人感覚」と捉えるのが自然なのですね。丁寧にご解説して下さって、本当にいろいろと勉強させて頂きました。誠にありがとうございました。

回答No.1

友達の中でも特に仲の良い友達には、使うかもしれません。別に変じゃないと思います。少なくとも私の友人も似たような事を言っていた記憶があります。 My dear は使う人は使うと思いますよ。手紙とかでは決まり文句みたいに使われていますしね。普通の感覚で言ったら、My dearest はよっぽど仲のいい人限定かもしれません。最上級表現ですし...ただし、軽い外国人男性はよく日本人女性を口説く時、大げさにこのような言葉を並べる傾向がありますから、真の友情かどうか判断する時は冷静な判断が必要です。(日本人女性がこのような言葉に弱いことを知っているからです。) 純粋な友情という点から考えたら、質問者様は特に仲の良い友人とみられてるって感じでしょうか。

almirena
質問者

お礼

niagara-mmさん、はじめまして。お教え下さってありがとうございます。 特に仲の良い友達に使う表現なのですね。全く知らなかったので、勉強になりました。確かに、その友人(以後、彼と表現させて頂きます)と私は友人としてのつき合いが長く、仲も良いですし、信頼関係もできていると思います。彼は外国人の友人の中では、男女含めて一番つき合いが長いですし、その友達つき合いで見た感じでは、彼は真面目で、常に節度をわきまえていたと思います。私自身、知り合って間もないのに、軽い言葉を言ってくるような異性と、そういう言葉を聞き流してまで、友人関係を続けるということはできない性分ですので(実際に、そういう人とは私から友人関係を絶ってきました)、今まで彼を信頼できて友情を育むことができたのは、彼が私に対して誠実に接してくれたからだと思っています。また、彼は英語圏の出身ではなく、ヨーロッパのどちらかというと北の方の国の出身で、内向的な国民性を持つ国の人で、私から見ると、彼自身の性格も国民性を反映していると思います。(彼がアメリカ社会のことを、彼の国の社会よりも、even more blunt and straightforwardと言っていたことがあります。) 質問をさせて頂く時に、「個人を特定できる内容になっていませんか」というような注意書きが出ていましたし、私自身、詳しい状況を書くのは躊躇われるのですが、実はこういう言葉は、彼が一方的に言ってきたものではないのです。彼が2ヵ月ほど忙しくて連絡をくれなかった時があったのですが、その前に彼と少し揉めてしまったこともあって、仲直りはしていたものの、連絡をくれないことに私が不安になって、連絡をくれないから寂しいということを伝えて、「You don't know how much I care about you. I would love to know more about you, and I always look forward to hearing from you. Please don't forget me!」ということを言ったのです。私がこういうことを言ったのは、彼の友情を失いたくないということと、私が彼に対して恋愛感情を持っているということもありました。

almirena
質問者

補足

お礼の続きです。 その後、彼から、「Knowing that you care about me too makes my heart so very happy.」と言われて、徐々に質問させて頂いたようなことを言うようになってきたのです。もちろん、彼がこういうこと言っている間に、彼ほど強い表現ではありませんが、私からも「I'm thinking of you always.」というようなことは言っています。でも、彼はやはり、自分の感情をストレートに言わない傾向があるので、彼が何を考えているのか、なんとか知ることができないかと思い、質問させて頂いたというわけです。今までも、もっと私が関わっていないことで、例えば、彼が「残念だ」と言っているところを、私なりに「彼は実際はかなり悲しんでいるのだろう」というふうに解釈して、その考えに基づいて慰めの言葉を掛けたら、彼がとても感謝してくれたということもありました。 彼と私の今までのつき合いから、やはりniagara-mmさんがおっしゃるとおり、特に仲の良い友人としての言葉なのかもしれませんね。こういうことを知ることができて、よかったと思っています。お礼が長くなってしまい恐縮しておりますが、本当にありがとうございました。

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