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うつ病の上司の嫌がらせで会社を訴えようと

会社員(公益法人勤務) 30歳です。 私の上司(30代後半)が、うつ病なんです。 血圧が自分で調節できないようで、毎月薬をもらいに行っていると聞いています。 以前テレビで、うつ病には二種類のタイプがあると聞いたことがあります。 一つは、交感神経が過過剰になり、呼吸器を悪くしてしまうタイプ。 二つ目は、副交感神経に問題があり、消化器を悪くしてしまうタイプ。 私の上司は、いつもイライラして、攻撃的な発言や行動を繰り返します。 先日は営業車で、ありえないような物損事故を起こしました。 また、今年になり、2週間ほど、慢性疲労症候群という病名で休業していました。 こういった状況から心身ともに極めて不安定という印象を受けています。 そして、これらは、一つ目のタイプに酷似しています。 5年前に銀行から転職してこられた方なんですが、当時、うつ病を発症したそうです。 よほど苦労されたようですが、当時の自分と同じだけの苦労を部下に課さないと気がすまないというのが基本的な考えのようです。 いつも、銀行時代はいかに大変だったかを言われます。 これはある種のトラウマやPTSDの類ではないかと思います。 さて、相談なのですが、 2ヶ月ほど前に、自己申告というかたちで会社の上司に、異動の希望を出しました。 内容は、 (1)暴力的な発言や嫌がらせを受けており、身に危険を感じている。 (2)そのせいで私もからだの調子をくずしている。 とうものです。 そろそろ異動時期が迫っていますが、もし異動できなければ、 会社を辞めて、労働審判や個別労働紛争というかたちで本社にたしい現状を訴えたいと思います。 うつ病の上司が守られて、部下が辞めなければならない状況におかれたということが納得できません。 故に、損害賠償も請求したいと思います。 会社は、うつ病でもある程度仕事をこなしてくれる人なので、見てみぬふりです。 訴因は、会社の安全注意義務違反にしたいのですが、なにか問題があるでしょうか? アドバイスお願いします。

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  • t-ami
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.4

No.3の回答者です 躁状態とうつ状態がみられる・・・ということでしょうか・・? 問題のパワハラの時は、どちらの時のように感じられますか? もし、セクハラ(様子ではパワハラのようですが)が、その病気の状態とわかる時になのでしたら、病気によっての・・との理由で、少しあなたには不利になるかもしれません。労働審判や個別労働紛争で訴えるのは正しい事ですが、相手(上司)が「病気での症状があった為で、故意でやったのでは~」とか、「自分はそのようなつもりは無い、言った(やった)覚えはない。」と言い張れば、「病気が原因」と上司本人には有利になっていく可能性があり、今度はそのような病気の社員をきちんと管理していなかった、その上の管理職の方へもと責任がかかって行くことにもなります。 そううつ病でそう状態の時にキレまくるようなことはないのでは?(自分もその辺の病気のことはあまり知識がないので言い切れませんが)とは、思いますので、普段は、怒鳴ったり平気でネタミ・嫌がらせを言ってくる。(それが普段の状態とし)そしてウツ病なので、しばらくは変におとなしかった・・のほうが、告訴するあなた側にはいい条件になると思います。 気が短いのが普段の性格なら、病気とかかわりなく、訴える事に問題が無いのですが、このような現状に、第3者の同意があれば強い立場にもなっていけるのですが、相手が上司(またはそのまた上司も含む)となると、あなたなら、他の社員はどちらのほうのに手を上げると思いますか? チョッと現実の悲惨な所の考え方でですが、親しい人、同僚皆かたを持つ方にいくと自身はありますか?同じ職場内なら尚更のこと、「そのような事実はない」と言えばウソになるので、「よく知らない」「よく見てない」「わからない・記憶にない」で触らぬ神に・・と逃げることは出来ます。例えば勇気ある親友同僚が「実際の事実」を言ったとします。上司は敗訴したとしても、今までの社員として、会社が受け入れてくれると思いますか? 悔しい所ですが、現実の社会のホンネです。逆にゴマするように上司のかたをもったり、そのまた上の人から「会社を巻き込む問題ごとになるから」と皆に口止めされたら・・。 正直に言いますと、自分はウツ・そう・躁鬱のどの病気でもないのですが、やはり一言に「精神科」通院と聞いてだけで、「障害者」ではなく「傷害者」のように言われました。そう言った人が、職場内(課・部・係りと別れている中)のまとめ役の人だったので、何か言いたくてなかなか扱いにくい立場の人で、手を焼いていました。 偶然ですが、自分とそのまとめ役の間の中間管理職にウツ病で2年ほど入退院をくりかえしていた上司がいたので、その人は、普段穏やかな性格だったので、昨年途中から職場に戻ってきても、自分が何かミスをして叱られるときも、怒鳴るように感情的になったり、言い合いするようなこともありませんでした。 逆に「精神科」と聞いただけで憤慨して怒鳴り始め、「なぜ、そんなに恐れられるの?」と始めはわからず、話を聞いていると、刃物を持って走り回るかも・・などといわれた時、正直「このまとめ役上司、頭おかしいんじゃないの?」と思うほど、被害妄想が強かったようです。 自分は性格は強気な所があります。大の負けず嫌いですが、あまりくよくよせずにといろんな所へ出向きます。(だから、今回の事件に落ち込んだり、うつ病になったりはせずに済んだのかはわかりませんが)決して非常識なことをしでかしたり、無意識で人に迷惑をかけるような病状が出る病気にはありません。その後、統合失調症みたいな症状をあげられたり、社会に迷惑をかけている有名な病気や症状をあげれられたりしましたが、自分の病気はでてきませんでした。はっきりと「違う」と言い切れました。現実「普通に人といっしょにいても支障のない」と医者が言ってくれましたので、自分の件での裁判は、最後には「Dr.の診断書が返し札だろうな」と考えています。 「精神科」と聞いただけで、うつ?パニック?統合失調?知的障害?・・きりがありませんが、嫌なほうに想像が行くのにも納得はできます。今の社会って、こんなもんと思えば・・でやっているのですが、こちらの問題人総役人のほうの被害妄想と超飛躍的な病気の想像力に手をやいているので、その理由でやめさせられることになれば、訴えられるとの意味です。病気では軽度のほうですが、薬で血液成分を調整でき、長く症状が安定しているので(重度の人なら、入院・透析とかとも聞いたこともありますがその辺まではなる心配がないのでよくわかりません)その程度なので、そこから麻痺をおこしたり、振るえが止まらなくなったりはしないという診断で聞いた病気です。 「精神・神経科」といっしょにされてるので、表向きは「精神科」「精神病院」なのですが。やはり過度の誤解がエスカレートして、変な差別をされそうな・・一歩手前です。 訴える事は、あまり病気の事を出さないようにしての、単なるパワハラからはいった方が良いかもしれません。そこに、対抗してくれば、次に病気をからみつけても、もし病気と関係なかったら(その後、はっきり診断書を出されて告訴理由がなりたたなくなった場合)プライバシーの侵害、名誉棄損などの逆返し訴訟される恐れがあるので、病気については慎重に対処するほうに持っていかれるほうが・・と。 病名を書けなくて、すみません。この辺のサイトも職場のみぢかで見てる人いなさそうでもないので、もう少し伏せておくつもりです。 そちらと逆の立場のようにありますが、病気(自分のほうは、病名を知らせていないので)の内容・その当時の症状・状態・診断当時のDr.の診察記録・診断書がこちらの一番の信頼できる第3者なのです。 そちらの上司もパワハラと感じていたという事実があるのですから、病気としての告訴の扱い方で、すこし厳しい内容も書きましたが、あなたの立場では、同僚がたくさん協力してくれる事と、ICレコーダーが一番の証拠になることを祈ります。

jlfs3268
質問者

お礼

色々とありがとうございます。 基本的に、精神障害者に対して、パワーハラスメントで訴えることは難しいのではないかと思っています。 つまり責任能力がないからです。 私の場合、上司は既に、疾患として明らかな精神障害者です。 一方、会社はその事実を把握しておきながら、適切な処置をしていないということで、安全配慮義務を怠っていると思います。 これは、労働安全衛生法的なものだと思いますが、民事上においても、労働契約において、精神疾患のある上司の下で働かなくてはいけないということは明記されいませんし、そもそも常識的に契約としてありえないことです。 ですので、会社側の債務不履行や、損害賠償請求の対象になると思います。 法律的な問題や対処法については、いろいろと調べてきました。 あなたは、過度の主張によって名誉毀損になる可能性等々、言っておられますが、会社を訴えるわけですから、基本的に誤解があると思います。 会社は私の上司が精神障害者であることを認識しているのですから、出るとこにでれば、会社の名誉や立場を気にすると思います。 つまり、法律上は障害のある上司は蚊帳の外に置かれているわけです。 精神障害者というレッテルを貼られたらもうその会社ではおしまいだと思います。 ですからそれは絶対にばれてはまずいと思います。 ばれてしまえば、というか明らかにそういう症状が会社に認識されてしまうと、全ては本人の意思とは関係なしに人事は行なわれるでしょうし、周りの従業員は相手にしなくなるでしょう。 双極性障害については、本人の自覚なしに周りの人間に極端な嫌がらせや迷惑を掛けてしまうのです。一度調べてみるとよいでしょう。 精神に障害があるということはつまり、適切な理性的判断ができないということですので。 ただ、いろんな種類の病気や症状の度合いがあるようですから、他のケースについてはよくわかりません。 上に書いたことは、あくまでも私が経験したケースから言えることです。

  • t-ami
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.3

職場での苦痛は上司のイジメとのことですが、その上司をセクハラ(パワハラ)で訴えることはできます。ただし、その上司がうつ病で・・と言う事とは関連付けられるものがあるか、が問題になってきます。 うつ病は精神病の分野なので、公的に「精神障害者」という類にいれられます。このことにより普通の健常者からは、「精神異常者なのでは?パニック障害でも起こすようなやつ?もしかしたら、いきなりナイフでも振り回すんじゃ・・。」といろいろな目で見られます。もしかしたらそっちの障害もあったんじゃないか?と、ある事ない事の妄想がとびかいます。 私はその「精神障害者」の枠にはいる病気で治療中ですが、健常者と同様に家庭を持ち、働くことができます。しかし職場には病気の事は伝えていません。法では伝える義務もありません。軽症の病気が職務に差し障ることの無い病気だったからです。もしかしたら、貴方の周りの健常者に私と同等のかたがいることも稀ではありません。 訳は今の説明で判ると思いますが、信用できなければ電話でいいですからお近くの総合病院へ電話されワーカー(相談員)のかたか、役所か保健所の福祉課みたいな所へ聞いてみてください。ネットでは出てこなかったたくさんの事実が判るでしょうから。  偶然ですが数日前、とあることから自分が精神科の病気を治療中と言う事が知られてしまい、「アイツは精神障害者ダ」との個人情報が職場内でばら撒かれました。 極度過剰な誤解と偏見に「精神病害社」=「いきなり発狂したりしてナイフでもふりまわす恐ろしいやつ」との考えから離れられない上司は説明をしようとしても聞いてもらうことすらできない、いつもイライラして、攻撃的な発言や行動をする性格でした。 広くて狭い、謎の壷の(2chじゃぁないョ)の世界のネットを利用してこの4日間あちこちでがんばりました。貴方と同様に、うつ病に対する理解と正しい知識のない健常者にはネットで調べてもわからないこと・隠されてる事が山ほどあることを説明するのに3日間かけました。 精神科の分野だったから、と理由をつけて(実際の病気・病状)では解雇する理由も作れません。こちらがやめる理由をつけて(やめる必要もありませんが、1度「精神障害者」というレッテルをはられたことによりどこに誤解者・偏見者が隠れているか、これからかはいってくるかと思うと) すみませんがあなたが被害者なのに、私の職場の状況と偶然の一致が多いのに驚き、ここで書かせていただきました。 質問への回答ですが、はじめ書いたように、訴えることはできます。出来るだけ証明できる事実、少々難しいですが、レコーダーで録音を持っているのが完全な証拠とはなりませんが、隠しカメラがあるなら充分証明になります。出来ればビデオでも隠し置きすれば完璧に近いですが、あなたのなりすまし被害者になって撮っていたんじゃないかと誤解されないように。成功することをお祈りいたします。 P.S.注意点ですが、TVで得た情報を参考されたようですが、実際の症状・程度からはこの数倍の症状・障害を引き出すことは事実です。今は職場に復活して、仕事をこなせる(Dr.ストップがかかってない)状態と察します。性格的な面もあるとは思いますが、その状態で「うつ病」で、とつけて訴えたとします。審判でセクハラは認めらられても病気と関係ないとされれば、被告側には「うつ病」と誤解偏見されたと、名誉棄損などで逆に返される可能性もあるので、病気については慎重にできるだけネットに頼らずに知識を調べておくことをお奨めします。

参考URL:
http://www.news.janjan.jp/living/0712/0712187492/1.php
jlfs3268
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 ご自身が同様の疾患を持っているというお話ですので、 逆の立場から私の考えがある程度理解できるのではないかと思います。 最近、躁病とうつ病を繰り返す、双極性障害という病があることをしりまして、怖くなりました。 躁病というのは、私が直面している問題に酷似しており、この病のとくちょうは、対人関係を著しく阻害してしまうことにあるようです。 過剰反応で、名誉毀損にならないように等々おっしゃっておられますが、 私としてはそれくらい深刻な問題です。 躁病は、常にハイの状態がつづき、客観的な思考判断ができない状態にあるようです。 大変申し訳ないですが、あなたも同様のご病気なら、そもそも理性的な判断ができない状態にあるか、そういう状態が断続的に続いているのではないかと思います。 躁病が重症になると、自分が神であるというような妄想までが出てくるようです。つまり絶対的な自己肯定ですよね。 完全な自分からみたら他の職場の同僚や上司でさえ、欠陥のある人間でしょう。 自分が一番欠陥人間である人が、他の健常者を欠陥のある人間であると見てしまうのです。 これが、人間関係を著しく阻害してしまう要因なのでしょう。 ながながと書いてしまいましたが、周りの人間は、病におかされている人間よりも、より深刻な影響を受けているということです。 会社がこの病気をもって解雇する理由にならないといわれていますが、 そこが問題でしょうね。 偏見も確かに在るでしょうが、実害をこうむっている人間がいるとして、 その健常者が会社をやめて、障害者が会社に残るとしたら、それは極めて理不尽なことのように思います。

  • simonsays
  • ベストアンサー率11% (3/26)
回答No.2

ご苦労されているのは投稿を拝読しているとひしひしと伝わってきます。なんとかして精神的苦痛の分だけでも慰謝料が取れるといいですね。できれば証拠とかあったほうが外部の第三者機関に持って行きやすくなるのでは。その上司の長広舌とか録音しとくといいかもしれませんね。証拠出せ、とか立証できる人は?とか聞かれたときに、悔しい思いをしなくって済むし。

  • tera_tora
  • ベストアンサー率50% (145/285)
回答No.1

上司の嫌がらせで会社を訴えるということですか。 会社を辞めて、会社に労働審判というわけですか。 安全注意義務違反で訴えるのですか。 もう、むちゃくちゃですね。 とりあえず、そういう問題は訴訟とか考える前に労働組合にでも相談してください。 また、あなたも相当参っているようですので、少し休養を入れたほうがよいでしょう。

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