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会社に対して鬱病公表の範囲とは?
- 転職後、激務により体力が回復せず、再びうつ病の症状が現れています。
- 産業医からは仕事の軽減や異動の可能性の話がありますが、心情的には現在の部署にはとどまりたくない思いもあります。
- 産業医との面談でどのような受け答えをすべきか迷っています。
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こんにちは。 鬱病歴約1年半、現在2度目の長期休職中の会社員(一部上場企業)です。 ■まず産業医には守秘義務があるので、本人の承諾がある事項以外は決して会社側に伝わりません。 私は、心療内科のクリニック2件、精神科専門病院1件、大学病院の精神科の受診経験がありますが、産業医(内科医)は最も私の立場、目線にたって相談に乗ってくれ満足度は高かったです。 これは、会社というバックボーンのなせることだと思います。 しかしながら、多くの産業医は精神疾患が専門分野ではないケースが多いと思います(必ず研修は受けていますが)。 私の会社の産業医は32条の存在すら知りませんでした。 産業医との付き合い方としては、1回面談すれば充分だと思います。 多くの診察内容はセカンドオピニオンにもならないでしょう(精神科が専門であれば別です)。 ■産業医との面談目的は後々の”人事部の心証をよくする為”に行います。 ■どんな事態(異動・休職等)になるにせよ、”人事部の心証”がカギです。 ここの心証を悪くすると、最悪解雇もあり得ます。 逆に心証がよければ、異動にしても、休職にしても特別な取り計らいをしてもらえることがあります。 以上ご質問の趣旨と若干ズレたかもしれませんが、参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
#1です。 >「精神科に通院した」等は書かない方がよいでしょう >か? 要するにご自身がうつであることをカミングアウトするかどうか?ということになりますよね。 これは 現状の職務を継続するか?(できるか?) (この場合うつは悪化する可能性あり) or 異動ないし長期休職を希望するか? (この場合社内考課は下がる可能性あり) の選択になります。 これは、ご自身の状態と仕事を冷静に考えてご自身で判断するしかありません。
補足
ご回答ありがとうございます。 産業医との面談前に、人事部経由で、勤務状況を書くシートがあるのですが、これには「精神科に通院した」等は書かない方がよいでしょうか?(産業医との面談のみにした方がよいでしょうか?) ご意見を承りたくお願い申し上げます。