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論理式の標準積和形
f(X,Y)=X+_X・Yを標準積和形にすると、真理値表を書くと XとYがそれぞれ0、1のとき、X_Yで、f(X,Y)が1 になるんでしょうか? 回答は、_X・Y+X・_Y+X・_Y+X・Yになります。この式はX_Yのとき1になるという決まりですか? それとも、ベン図を描けば分かるものですか?
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- info22
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#1、#2です。 #2の補足質問の回答 > 0+1+0 の+もOR「または」のことですか? > 0または1または0 =(0または1)または0 =1または0 =1 「+」は OR(または)演算子で、複数項の「+」の演算を論理和を取るといいます。 「・」または積は AND(かつ、および)演算子です。 全ての演算子より、( )の演算の方が優先順位が高い。同じ括弧でも内側の括弧の方が優先順位が高いです。ORよりANDの方が演算の優先順位が高いですね。 OR演算では、論理式の項が3つ以上ある場合は、1つでも「1」(真,truth)であれば 論理式の値は「1」(真)です。 全ての項がゼロのとき、論理式の論理和が「0」(偽,False)となります。
- info22
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#1です。 >を計算しないと、X_Yのとき1になるかどうか分からないのですね? 「X_Yのとき」この書き方は×です(減点される)。 繰り返しますが、X=1かつY=0のときと書いて下さい。 積和の場合は、積和の中のどれか一項の積が「1」が1であれば、全体の値は1になる事が分かります。 しかし、全体の値が0の時は、全ての積の項の値が0と計算が出ないと計算結果が分かりません。 >X・_Y+X・_Y のように、同じ項をダブって書いてはいけないということですか? 同じ項を計算結果の式に書けば減点対象になります。つまり、書いては駄目です。 論理式の値は、2変数の場合はベン図でもいいですが、それ以上の変数の場合はカルノー図を使って、1つでも1の箇所が含まれれば論理式の値は1、1つも1の箇所が含まれなければ、論理式の値は0と決まります。 通常は、論理式を計算して、論理式の値を出すのが一般的です。
補足
f(1,0)=0・0+1・1+1・0 =0+1+0 =1 の 0+1+0 の+もOR「または」のことですか? 0または1または0
- info22
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> 回答は、_X・Y+X・_Y+X・_Y+X・Yになります。 解答は、_X・Y+X・_Y+X・Y です。「X・_Y」をダブって書いてはいけません。 普通は最簡形でかきますが…。 > XとYがそれぞれ0、1のとき、X_Yで、f(X,Y)が1 になるんでしょうか? 「XとYがそれぞれ0、1のとき、f(X,Y)が1 になる」 で正しいです。 「X_Yで、」は書きませんね。 >この式はX_Yのとき1になるという決まりですか? こういう書き方はしません(書けば減点対象でしょう)。 チャンと「X=1,Y=0のとき」と書かないといけません。 「決まりですか?」は適切な表現といえません。 A=5*3-(2+3)*2のとき このAは5になるきまりですか? といっているようなものです。 計算の結果を求めているにすぎません。 論理式も論理演算をすれば計算結果が出ます。 f(X,Y)=_X・Y+X・_Y+X・Yのとき f(1,0)=0・0+1・1+1・0 =0+1+0 =1
補足
決まりというよりも、極端な話 f(X,Y)=_X・Y+X・_Y+X・Yのとき f(1,0)=0・0+1・1+1・0 =0+1+0 =1 を計算しないと、X_Yのとき1になるかどうか分からないのですね? X・_Y+X・_Y のように、同じ項をダブって書いてはいけないということですか?
お礼
とても助かりました。
補足
OR演算では、論理式の項が3つ以上ある場合は、1つでも「1」(真,truth)であれば 論理式の値は「1」(真)です。> えっ・・・3つ以上ですか? _XY+XYなど、1つや2つの場合でも、いえませんか? あと、標準積和形を求めるときにどうして _XY・f(0,1)+XY・f(1,0)・・・のようにすると求まるのですか? 論理式を(吸収側やドモルガンの法則・分配則など使いながら)変形しながら計算する方法も習いましたが、導きやすい方を使えばいいということですか。