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クレーム工事のはずが、見積書が届きました。どこに留意して対応すべきでしょうか?
2年前に地元建設会社へRCマンションの建築を依頼。地下室を倉庫として賃貸する計画であったが、引渡し後カビが発生。コンクリートが乾くまで待って欲しいと言われ、渋々期間をおく事に同意。簡単な換気等の設置で、問題解決と言われるも、再度カビが発生。根本的な改修工事を要求したところ、見積書が届けられました。2年間賃貸に出せなかっただけでも、かなりの損失が発生しており、その上クレームに対して有料工事にしようとする業者の態度には、本当に頭にきます。上手に交渉する手立てを御存知の方がいらっしゃいましたら、御助言下さい。宜しくお願いします。ちなみに、契約書上の瑕疵担保補償には「カビ」に関する具体的な表記はなされておりません。
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- adobe_san
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回答No.1
>ちなみに、契約書上の瑕疵担保補償には「カビ」に関する具体的な表記はなされておりません。 であればそのクレーム自身クレームにならない可能性がありますね。 大事なことはカビ=瑕疵を立証する必要があります。 取りあえず弁護士に相談してみては?
お礼
回答ありがとうございます。カビ=瑕疵の証明ですが、カビの程度がひどく、一見して貸せる状況ではないと判断可能な状態です。つまり、建築当初の目的が達成できていない点において、消費者保護法でも使えないものかと思っております。それと、簡易な換気工事に関しても、業者提案で行った工事なので、このままでは使用できないという認識が在る上の対応であると主張しようかと思っております…。やはり、プロに相談すべきですね。ご回答に感謝します。