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リスニング
もともと筆記はできてもリスニングが全く出来ないのですが、友人に、リスニングだけはできて筆記ができないという不思議な人がいます。英語ができない人は勉強不足と聞きますが、私自身は普通の読む問題の方は勉強したことはあまりないのにかかわらずできます。もちろんただの日本人です。 これは、つまり逆にその友人は元々リスニングができる能力があるということなのでしょうか。
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私の考えを書く前に英語の"筆記”とは何を意味するのですか? 日本語で筆記とは"聴いたこと、見たこと、尋ねられたことを紙に書くこと”と言うことです。あなたに言われることは"考えたことを英語で書き表す”と言うことですか?私は中学、高校と英語が学校では得意科目としておりました。ところが友人に誘われてアメリカ人のキリスト教宣教師の所へ通い始めた頃は聴いてその内容を理解すること、また自分が英語として話すことを理解してもらうことが出来ませんでした。ある程度できるようになったのは半年位が経った頃からでしょう。今は英語を喋る機会は殆どありませんが、当時身につけた喋って、聴いて と言う能力を保っているようです。 確かに喋るけれど、綴りも文法も書いてみると出鱈目の人や、発音が日本語的で殆ど理解してもらえない人もおります。それらの原因は、要するにその出来ない分野を訓練しなかっただけだと思いますよ。全く同じ訓練を実施しても、個人間の差は当然出てきます。しかし、その差は如何に努力したかで少なくすることは出来るでしょう。後はその人の持つ向き不向きと言うことでしょうね。 英語を母語として日常線活をしている人々でもその言葉の運用能力に差が出てきますよね。日本人でも日本語が下手な人は幾らでもいるでしょう?
#2です。コメントありがとうございました。 練習といっても意識して勉強するのでなくて、 #5の方がおっしゃっているような慣れ親しみ方が結果的に練習になったりするのです。 英語に興味があるとか好きなら、英語の音声を聴いたり真似したりしているんじゃないでしょうか。 リスニングのほうが得意になるセンスというのはあるのかもしれません。 少なくとも、「苦にならない」というのはあります。 それでも筆記をやらないと出来なくなるし、出来るようにはならないです。 聴けたら書けるかというとそうではないし、 文法がいい加減でも聴くのはある程度できる、ということもあります。 私も文法は不得意意識があり、中学レベルのテスト問題はある程度解けるはずですが高校レベルは自信なし。 んでも一応TOEICのリスニングパートで400点は取れます。 (実際の英語を聴くのはもっと難しいですけどね、TOEICのは聴き取りやすく喋ってるから・・・・)
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
歌手は英語の発音がうまいという話はときどき聞きますが、音の聞き分けに敏感な人は、同じように練習した場合には他の人よりもリスニングが上達しやすいということは、あると思います。 でも、リスニングの練習をまったくやっていないと、できるようになりません。リスニングの練習というのは、別に英会話教材などでやっていなくても、洋楽の歌を必死で聴き取ろうとしたり、自分でもまねして歌っていたり、洋画のセリフを気取ってまねてみたりといったことを繰り返していると、自然にトレーニングになることがあります。お友達は、ひょっとしてそういうことをやっているのではないでしょうか。 それから、筆記というのは、実用的な英文を読んだり書いたりすることではなく、学校の筆記試験のことですよね。英語学習をほとんどしていないのに、ネイティブ向けに書かれた英語の本をすらすら読んだり、社会的に通用する英文を書けるようになるということは、ありえません。ただ、学校で習う英語はかなり内容が限定されているので、多少理解力に優れて記憶力もいい人であれば、学校の授業を受けているだけで、学校のテスト問題はだいたいできるということは、ありえます。特に中学レベルでは、そうですね。でも、高校、大学受験と進んでいくうちに、内容が複雑になり、覚えることも増えていくので、自宅学習をしないと、やっている人に比べて、だんだんできなくなっていきます。 ところで「理解力に優れて」という点ですが、例えば日本語の本を大量に読んでいて、抽象的な思考力が身に付いているか、日本語という言語をしっかり習得できているかといった点が大きく関わってきています。 つまり、リスニングにしろ筆記にしろ、目に見える英語学習だけでなく、知らない間にやってきたさまざまなことが関わり合っているわけです。 なお、リスニングについては、正しいやり方でやれば、1日数時間、2、3か月もやれば、学校の試験にでるレベルのリスニング問題は簡単にできるようになると思います。
- Wendy02
- ベストアンサー率57% (3570/6232)
こんにちは。 私の場合も、リスニングが良くありませんでした。日本語と英語の帯域音声の違いで、英語は、日本語よりも高い音を聞き分ける必要があります。 私は、もともと耳が弱く、ある時、ひどい耳鳴りがして、耳鼻科で診てもらって、一部分の音を聞き分けるのが難しいということが分かりました。聴覚神経の問題だそうです。自分の親もそうでしたから、あきらめていましたし、最初は、もうリスニングの上達もあきらめていました。 ところが、ある時、発想の転換をしました。 「リスニングが全く出来ないのですが」 と書いていらっしゃいますが、私の場合でも、日本語は聞こえるし、英語でもまったく理解できていないわけではありません。まだ、耳は聞こえています。 ということで、その後から、リスニングの苦手意識を克服するために、毎日、トレーニングをしました。 そこで、一番、私が変わったと思った瞬間は、VOAのディクテーションサイト http://www.voa-study.net/ ここでしばらくやってみると、そこそこには、解答しているのです。 もう一つは、ネットなどに出ているリスニングの問題で、スピーカーの音を大きくすると、解答率が上がっているのです。つまり、きちんと聞いていなかった、ということに他なりません。 TOEIC のような勘を働かせるような問題ではなくて、きちんと発音が聞き取れるものを教材に選ぶということです。私たちが日本語を覚える段階でも、子供の頃、大人の話を聞いて覚えたわけではなく、聞いた音を、自分の言葉の中で、何度も自分で言って、言葉を覚えていったと思います。音と言語とを結び合わせていく作業なんだろうと思います。 英語を流しっぱなしに聴くということをしても、一向に上達しませんね。それは、音は音で、言葉とは結びつけていないからだと思います。 他人は他人だと思います。語学で耳の良い人はいますが、他人と比べて、自分が才能がないのだというだけでは、むなしくなるだけだと思います。昨日の自分より今日の自分が、1mmでも上達していればよいのではないでしょうか? 最初は、自信を回復するところからです。こうしたことを、半年ぐらい続けていけば、少なくとも苦手意識がなくなり、そうすると、聴く機会自体が増えてくるはずです。
普通の人は貴殿と同じだと思います。お友達が何故そうなのかは、わかりませんが、筆記については、間違いなく勉強しないとできないと思います。よく外国にしばらく行っていたのに、簡単な日常会話ぐらいしかできるようにならなかったという話を聞きますよね。子供が外国の社会で育つと自然に外国語ができるようになりますよね。仮りに、実験として、外国語の会話しかできない状況の中で、文字は一切見れないという環境を想定したら、多分、お友達と同じ様な事になるか?
>リスニングだけはできて筆記ができない これはよくあることかもしれません。私もそうです。 筆記というのがどういう内容なのか・・・・学校的なテストのような内容なのなら出来る人も多いかもしれませんが、聴けてもろくな文章が書けないとか、聴けても喋るほうがヘタな人は多いです。 会話できても書くのはそれほど・・・・という人もいましたけれど。 なんかちょっと違うらしいです。 私の場合は理由は明らかで、リスニングばっかり練習して、書くほうはあまりやらなかったからです。 やらないものは忘れますし、伸びません。 ご友人はリスニング練習をしたのでしょうか。そうでもないのにできるんでしょうか? 筆記はあまり気にしなかったのでしょうか。それとも、筆記もリスニングと同じくらいやったけれどリスニングのほうが得意なのでしょうか。 それにもよると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 友人がリスニング練習をしたかどうかは分かりませんが、私よりも英語が好きだというのは事実です。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
言語を書くということは教育を受けなければできない進んだ能力です。 英語や日本語に限ったことではありません。 書けるけれども話せないということが如何にイビツな教育を受けている かの証明なのです。
補足
回答ありがとうございます。 すこし私の意図と違う答えですが、私の書き方が悪かったのだと思います。 #1様のおっしゃることも正しいと思うのですが、ここでは学校教育での英語の話です。申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます。 >子供が外国の社会で育つと自然に外国語ができるようになりますよね 私の友人も普通の日本人です。帰国子女ではありません。質問の欄に書き忘れてしまい、申し訳ありません。