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土地開発公社について

今回、土地開発公社に正社員以外で常勤嘱託員で仕事をしようかと思っています。 内容は、用地獲得にかかる事務です。 契約交渉、契約事務、登記にかかる資料収集、土地代の支払い準備事務、権利者の調査(相続調査、資料収集) 土地及び支障物権の調査事務です。 これって、全く知識のないものでも仕事は出来るのでしょうか? 事務らしいですが、そうでもないようです。 どんな仕事なんでしょうか?噛み砕いてご説明お願いします。

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  • oldsan
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

業務内容はNo.1さんが回答されているとおりだと思います。更に税務の知識が求められます。 事務といっても伝票処理や帳簿の記入ではありません。(公社にかかわらずお役所は業務のことを事務と表現します。たとえ測量でも事務です。) 不動産屋さんの知識にプラスして国が定める補償基準も熟知しなければなりません。大変な仕事と思いますが頑張ってください。

Groundfr
質問者

お礼

私には、測量の経験もありませんし、不動産屋の知識もありません。 どうやらその辺で見えてきましたね。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#46287
noname#46287
回答No.1

>全く知識のないものでも仕事は出来るのでしょうか? まぁどんな仕事でもそうですけど、未経験者が誰の助けも借りずにいきなり最前線で業務を行うことは難しいのは当たり前です。 しかし、きちんとした指導者がいれば決して出来ないレベルの内容ではありません。未経験者でも応募可能な仕事であれば、基本的には全く知識がなくても教えていくということですから心配は不要かと思いますけど。出来るかどうかというよりも、受け入れる側のスタンスの問題かと思います。 ただ、その内容を見ますと、仕事をするに当たっていずれは宅建の資格を取得することが望ましいように思います。 >どんな仕事なんでしょうか?噛み砕いてご説明お願いします 私も公社で仕事をしたことはありませんので、文面に沿って想像も含めて書きます。 要するに開発ですから、用地(土地)を取得(購入)して、住宅(住宅用地)を分譲するとかその他の建物を建てるとか、そういう事業を行うわけです。 書かれている内容からすると、土地を買った後の事業の話よりも「土地を買い取る」という入口部分が主な業務内容となりそうです。 ・土地を買い取るにあたって、何か支障が出るような他者の権利やその他要因が存在しないかどうかの確認→土地及び支障物権の調査事務 ・土地を確実に買い取るにあたって、現所有者の権利関係の調査を行う必要があります→権利者の調査(相続調査、資料収集) ・土地を買い取るためには現所有権者と売買契約を締結する必要があり、契約条件や書面内容について調整する必要があります→契約交渉、契約事務 ・土地を買い取るためには、買うための金の準備が必要です→土地代の支払い準備事務 ・土地を買い取るということは、現所有者から公社へ所有権移転登記をする必要があります→登記にかかる資料収集 という具合で大した内容ではないので、指導してもらいながら覚えていけば大丈夫ですよ。

Groundfr
質問者

お礼

ありがとうございます。安心しました。