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公共嘱託登記土地家屋調査士協会について

土地家屋調査士の仕事に興味があり、勉強をしています。 受験指導の本などで、開業したばかりの依頼のない時期は、公共嘱託登記土地家屋調査士協会に所属して、仕事をもらう・・と書いてありましたが、本当に、たべていけるくらい収入を確保できるのでしょうか? その他、公共嘱託登記土地家屋調査士協会の実情について知っていることを教えて下さい。 当方、東京、練馬区付近で開業出来たら良いと考えています。

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  • tosis
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回答No.1

事務所がある公共団体施行の公共事業の規模にもよりますが、特に土木関係(道路新設・住環境整備)事業に開始当初から依頼を受けると、そこそこの収入は得られるでしょう。用地買収に掛かる地権者が多いほど(筆数)金額は跳ね上がります。  ちなみに、延長900m・ほとんどが農地・買収筆数19の道路新設事業で、境界明示・筆界確認・現地測量等に携わった方で、その1事業だけで1000万円以上の報酬を受けられています。

hamil
質問者

補足

tosisさん、本では得られない貴重な情報をありがとうございました。 回答を頂いて、もう少し、教えて頂けたら、幸です。 私は、測量士の資格はなく、測量会社で開業は考えておりませんが、それでも、回答を頂いたような土木関係の仕事は受けられるのでしょうか? また、延長900mの具体例は、市町村等、どちらでしょうか? 回答、頂けるようでしたら、差し支えない程度でけっこうです。 何卒、よろしくお願い致します。