土地家屋調査士や税理士などを士業といったりしますが、士業事務所の補助者や事務職は、それぞれの国家資格者が作成したりすべきことを国家資格者の監督指導のもと行うことを認めている部分もあります。
ですので、先輩職員や先生から指導や指示を受けながら勉強しましょう。
私自身、税理士兼社会保険労務士事務所で勤務していた元補助者でしたが、税務相談や申告書などの作成、税務署などとの対応、社会保険手続きなど先生の指示を仰ぎながら、業務として行っていました。
一気にすべての業務を任せるのではなく、簡単な部分から徐々に業務を覚えることになると思います。
登記などは印鑑証明や各官公庁との手続きなどが必要になってきます。そのために自動車免許が必要だと思います。
他の回答者にもあるように素人でもちょっと勉強すればできる登記もあります。私自身、現在経営している会社の登記(商業登記)や不動産の相続登記など専門家であれば司法書士が行う登記を自分で行ったりしたこともあります。建物の表題(表示)登記など専門家であれば土地家屋調査士が行う登記も経験があります。
基本的な知識を身に付けてしまえば、難しく考えることも無くできるでしょう。あなたにとって必要以上に専門知識を求めすぎる事務所であれば転職すればよいだけです。
頑張って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 難しく考えず、一から勉強するつもりで 頑張ってみます。 まずは面接でやる気を伝えられたらと思います。