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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告 元入金)
青色申告で質問 元入金と預金残高について知りたい
このQ&Aのポイント
- 青色申告をする個人事業主が、元入金と預金残高について質問しています。
- 開業時に保険を解約し、その金額を事業所買取費用に充てた場合、A銀行の残高も記帳する必要があるのかどうか疑問です。
- また、預金をB銀行からC銀行に移し、C銀行で事業に利用している場合、B銀行の残高も記帳する必要があるのかどうか不明です。
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>(1)開業するにあたり、保険を解約・・・・A銀行は事業用として使う予定はありません… 必要ありません。 >これを元入金として処理することはできるのですか… 事務所を買う資金に消えたのなら、「建物」として貸借対照表に載り、元入金の一部を構成することになります。 そもそも元入金とは、現金や預金のみをいうのではありません。 「期首の資産の総額」と「期首の負債の総額」との差が「元入金」です。 >(2)また、B銀行にあった預金100万を、主に事業用として使っているC銀行に移し、日々の支払にあてていました… 100万円が「普通預金」として貸借対照表に載り、元入金の一部を構成することになります。 >こういった場合は現金の入金がC銀行にあった(事業主借?)として記帳するだけではだめですか… 事業主借などではありません。 「普通預金」の開始残高として貸借対照表に載せるだけです。 >やはりB銀行の残高も記帳する必要があるのですか… ありません。 >もしかしたらもう1回ぐらい預金を崩して事業用の資金としてC銀行に入れるかも… そのときこそ事業主借です。 【普通預金 ○○円/事業主借 ○○円】
お礼
mukaiyamaさん、丁寧な回答をありがとうございました。 A銀行、B銀行、ともに預金出納長をつける必要はナシ。私的な銀行口座から事業用のC銀行口座に資金を移した際に、C銀行の預金が増えるだけでよいのですね。(事業主借で) わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。