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青色申告の必要経費以外の記帳について
私は平成21年7月から個人事業主として開業して、来年には青色で確定申告します。 パソコンのソフトで必要経費は仕分帳に記帳してます。 ただ、申告になれば預金通帳と照合すると思うので、どこからどこまで金額を合わせなくてはいけないのか、検討がつきません。 起業する前はお金にだらしなくて、未だにキャッシングローンの返済が残ってたり、銀行の預金残高がマイナス(新規で事業用の口座を作りました)だったりするので、非常に頭が痛いです。 何か良いアドバイス等があればよろしくお願いします。
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>どこからどこまで金額を合わせなくてはいけないのか… 65万円の特別控除を受けたいなら、現金も預金もすべて、現在高と帳簿とが合致していなければなりません。 >未だにキャッシングローンの返済が残ってたり… そんなことは誰にでもあることで、臆する必要はありません。 仕訳が、 【事業主貸 ○○円/普通預金 ○○円】 となるだけです。 ついでに、事業と関係ない入金があったときは、 【普通預金 ○○円/事業主借 ○○円】 >銀行の預金残高がマイナス… 定期預金とセットになった総合口座の普通預金ということですか。 それなら、定期預金を事業用として貸借対照表に載せ、普通預金は負数をそのまま書いておけばよいです。 この場合の貸越利息は、「利子割引料」として経費にできます。
お礼
説明不足、尚且つ推測までしてもらい助かりました。 ありがとうございました。
補足
説明不足ですいませんでした。おまけに推測までしてもらい助かります。 補足ですが、仕訳帳には生活費以外の預金通帳に記載されているもに関しては 記入するということですね? それと、ローンの仕訳ですが、キャッシングした瞬間の仕訳の仕方と返済した時の記載の仕方を教えてもらえれば幸いです。