青空
bla゜ himmel [ブロー・ヒンメル] <丸は a の上に付きます>
(もし、丸a が表示できない時は aa で代用できます。 blaa )
( a゜は[ア][オ]の中間音です。[ア]より狭く[オ]より広く口を開けます)
スペースをなくして一語で綴ってもかまいません。
himmel は、ドイツ語・スウェーデン語・デンマーク語・ノルウェー語
共通(複数形は違う)で「空、天」の意味で、英語 heaven と同じ語源です。
(ドイツ語では、固有名詞でなくても名詞の最初の字は大文字ですが)
sky は英語で「空」ですが、上記北欧3言語では「雲」と言う意味です。
( sky 発音:: 英/[スカイ], デ/[スキュ], ス/[シュ,ヒュ] )
どちらも、英語の方が意味が変化したのでしょう。
冠詞をつけると
不定冠詞 en bla゜ himmel [エン・ブロー・ヒンメル]
定冠詞 (den) bla゜ himlen [デン・ブロー・ヒムレン]
(語尾の -en だけで定冠詞の意味があるので den は使わなくても可)
ついでに複数形も
bla゜ himlar [ブロー・ヒムラル]
(de) bla゜ himlarna [デ・ブロー・ヒムラルナ] (定冠詞付き)
青空と緑
bla゜ himmel och gro¨n [~・オ・グレン] < ¨ は o の上に付きます>
ですが、これはバランスが悪く、緑の後に名詞がないと気持ち悪いです。
大地とか木を補いたくなります。
gro¨n mark [グレン・マアク] 大地
gro¨n gra¨smatta [グレン・グレスマッタ] 芝生
gro¨na tra¨d [グレナ・トレド] 木(複数)
gro¨na a¨ngar [グレナ・エンガル] 牧草地(複数)
gro¨nt gra¨s [グレント・グレス] 草(中性名詞)
( a¨ は [ア]・[エ] の中間音です。 o¨ [オ]・[エ] の中間音です。)
青空と雲
bla゜ himmel och moln [~・オ・モ(ー)ルン] 「雲」単複同形
これは、名詞ですからいいですけど、次のは、どうでしょう。
bla゜ himmel och vita moln [~・オ・ヴィタ・モルン] 「青空と白い雲」
(雲を複数と見て、形容詞「白い」 vit は、複数形にしてます)
「雲」は、北欧語で sky と書きましたが、スウェーデン語では、 moln の
方が使われるようになってます。
bla゜himlen と一語か 'bla゜ himmel och vita moln' がいいですね。
お礼
欲しかった情報をすべて網羅していただきました。 ご親切にありがとうございます。 おまけに 「青空と白い雲」のご提案まで戴き、感激しました♪ bla゜himmel och vita moln これ…気に入りました(笑) 扱う商材の関係で「大地」もいいなぁ。 「青空と緑の大地」とのいずれかに絞ります。 bla゜himmel och gro¨n mark 幸先のいいスタートになりそうです。 心より感謝申し上げます。 すべてのご回答者様に今年一番のHappyがありますように