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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トランジスタの特性について)
トランジスタの特性について
このQ&Aのポイント
- トランジスタの特性の実験に関する質問
- Rinの値を異なる方法で算出した場合に値がずれる理由について
- 周波数が異なる場合の曲線の振る舞いについて
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質問者が選んだベストアンサー
1、2とも、測定時のカップリングコンデンサ(が小さい)の影響が出ているように思います。 特に、2について、グラフ9と10は、まさにそのハイパスフィルタ効果が出ていると思います。(つまり、トランジスタに入力される時点で、入力が小さくなっている)
その他の回答 (1)
- himara-hus
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回答No.2
#1です。 入力側ですと、シリーズにコンデンサが入り、ベースとアース間にバイアス抵抗と並列にトランジスタの入力インピーダンスが入ります。 すると、ベース入力電圧は、入力カップリングコンデンサのインピーダンスと(トランジスタの入力インピーダンス//バイアス抵抗)とで分割されて入力される形になります。 コンデンサのインピーダンスは周波数に反比例しますから、周波数が低くなればなるほどインピーダンスが上がり、ベースに入力される電圧が下がることになります。 出力側も同様にカップリングコンデンサと負荷インピーダンスでハイパスフィルタの格好になります。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
お礼
わざわざご返答ありがとうございます。 1についてですが、カップリングコンデンサの影響についてもう少し詳細に説明していただけないでしょうか。