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周波数特性
いろいろな機器の周波数特性について調べたのですが、入力抵抗の値と周波数特性にはどのような影響があるのかがよくわかりません。 教えてください。 よろしくお願いします。
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- fusem23
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回答No.2
静電容量の影響があるので、周波数が高くなると、端子間のインピーダンスは小さくなります。 よって、周波数特性を広く取るためには、抵抗を小さくする必要があります。
- tadys
- ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.1
入力抵抗の値と周波数特性の間には何の関係もありませんので分からなくて当たり前です。 周波数の範囲によって扱いやすい入力抵抗の範囲というのはあります。 家庭用のオーディオ機器などでは50k~100kΩの入力インピーダンスが多いです。帯域は10Hz~20kHzぐらいです。 業務用のオーディオ機器では600Ωが標準です。 オーディオ用の測定器では1MΩ等というものもあります。 ビデオ用の機器は75Ωが標準となっています。帯域はDC(または数Hz~数10Hz)~数MHz(または数10MHz) その他の高周波機器は50Ωが標準です。 オシロスコープでは帯域が300MHz以下の場合は1MΩが多いのに対し500MHzを超えるようなものは大体が50オームです。 いずれにしろ入力に並列あるいは直列に抵抗を入れれば周波数特性に大きな影響をあたえずに入力抵抗を変えることが可能です。