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みなし支配獲得日における投資と資本の相殺について

こんにちは。 みなし支配獲得日における投資と資本の相殺について教えてください。 11月に他社の株式を100%取得したとします。 しかし、その会社の決算期は9月、3月の為9月末をみなし支配獲得日として連結決算を行います。(当社決算期も同じ) この場合、投資と資本の相殺の仕訳はどうなるのでしょうか? 当社の9月末のBSには関係会社株式はもちろん計上されていません。 連結調整仕訳として 関係会社株式×××/未払金××× という仕訳をおこすのでしょうか??? それとも 資本金×××/貸方仕訳なし のれん×××/貸方仕訳なし となるのでしょうか??? 基本的なことなんでしょうが、おしえてください。

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  • runrun33
  • ベストアンサー率81% (13/16)
回答No.1

たとえば9月1日に関係会社株式を取得した場合は、期末に取得したものとみなして処理すると思います。その場合、B/Sのみの連結です。翌期の決算では開始仕訳を行って当該会社のP/Lを含めて合算・消去しますね。11月に取得して期末に取得したとみなす場合は、10月1日の期首に取得したと考えます。9月30日の親会社の連結財務諸表には反映されません。翌期における開始仕訳は前期の9月30日の関係会社株式の純資産の数値を使ってP/Lを含めて前者と同じ処理となります。

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