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会社が赤字?

この前、会社の上司が当社は赤字が続いてて、危機的状況にあると言う事を聞きました。 さっそく本屋に行って、法人申告所得ランキングという本で当社の名前を調べました。そしたら当社の名前があったのです。申告所得金額という所に、440万と書いてありました。 そこで法人税の事を調べたら、所得金額に対して法人税は課税されますよね。所得金額は益金から損金を引いたものですよね。 益金が事業の利益、損金が経費・人件費・家賃代などでしたら、会社は損金以上に利益をだしていますよね。 だったら、会社は上司が言うように赤字ではないはず???

質問者が選んだベストアンサー

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  • tnt
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回答No.6

補足ありがとうございます。 資本金12億で、仮に年商50億ぐらいで、(ここは推定) 利益が4400万円だったと したら、やはり、ちょっと利益が足りないですね。 利益は年商の2~5%欲しいところです。 KAZUKITIKUNさんがおっしゃるとおり、 煽っているのだとは思いますが、 きっとその上司も経営から「利益を増やせ」とハッパを掛けられているのだと 思います。 それからキャッシュフローですが、 現金の流れですから、経理の金庫を覗けば簡単にわかります。 まあ、これは冗談ですが、(預金もあるから) 決算書の貸借対照表を見ると多少の判断はつきます。 売掛金や未収金が多ければ× 現金や預金などが多ければ○です。

kazukitikun
質問者

お礼

よくわかりました ありがとうございました

その他の回答 (5)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.5

あまりうかつに使ってはいけない言葉ですが 私だったら 「利益があるようですが、  これで危機的っていうことは、粉飾でもあるんですか?」 って、わざと聞いてみるでしょう。 利益440万ということですが、規模はどのくらいですか? 利益が売上の1%以下だったりすると、 見かけ上黒字にするために、いろいろと操作が行われている可能性が あります。(他の方が書いているように違法とは限りません) 赤字になると受けられない仕事とかありますから。 在庫を過大評価していたため、これを評価しなおした瞬間に 債務超過になった一部上場企業もありますし、 やたら社員を役員にして、給与を圧縮した会社も知っています。 ただ、単に上司が皆を煽る為に言っている可能性もありますね。

kazukitikun
質問者

補足

補足します。 資本金は12億円です。 あと、利益は4400万でした。ゴメンなさい。 たぶん部下を煽るためのものでしょうね。

noname#24736
noname#24736
回答No.4

実際の所は判りません。 #2の回答のような状況だったら、税法上は黒字でも、実態は赤字ということです。 あるいは、赤字なのに粉飾決算をして利益があるように見せかけて、税金を納めている場合もあります。

kazukitikun
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.3

会社が帳簿上で合法的に利益を出す方法はいくらでもあります。 売上の過大計上(回収不能の売掛金が帳簿上残っている) 回収不能の貸付金の未処理(回収可能債権扱い) 賞与引当金の過少計上(非現金費用は調整可能) 棚卸による棚卸資産の過大計上(帳簿による売上原価の削減) 未払費用・買掛金の未計上(請求書を決算日に合わせて計上しない) ・・・他、色々あります。 もし上場している会社なら会社業績を上げる(株価の価格維持)事を目的に利益を出す様に操作して、実情は苦しいながらも税金を納めて「業績は好調である」事をアピールしている会社もあります。 この事に対して税務署はノータッチです。 税金を少なく納める事は厳しいチェックと社会的制裁が待ってますが、多く収める事に関しては「大いに結構!」という感じです。  会社も「税金が広告宣伝費!」と考えれば採算も取れる(?)と考えている所もあるみたいです。 まぁ、こんな事を防止する為に”監査法人”なるものが存在しているのですが・・・ またその事を見つける為に”キャッシュフロー”が作成義務付けされています。 これである程度は会社の状態が分かりますよ。

kazukitikun
質問者

補足

ありがとうございます。 キャッシュフローはどうやって調べる事ができますか?

  • sauzer
  • ベストアンサー率54% (263/485)
回答No.2

申告所得金額というのは、税法上の所得金額です。 会社の決算は、通常、収益-費用で計算しますが、 会社が費用としたものの中に、税法上費用にならないものがあります。(交際費・役員賞与等) 法人の確定申告では、会社の当期損益に、税法上経費とならないものを加算し、また、税法上収入とならないものがあった場合それを減算して、申告調整をし、所得金額を算出します。 よって、会社が赤字でも税法上の所得金額は黒字、となることは多々あります。 例示しますと、会社の決算の当期損益を-100、税法上経費とならないものを200、税法上収入とならないものを10とした場合、 -100+200-10=90(申告所得金額)

kazukitikun
質問者

お礼

ありがとうございます

  • ranran21
  • ベストアンサー率29% (84/281)
回答No.1

kazukitikunさんのおっしゃる損金のなかには 交際費など含まれない項目もたくさんあります。 詳しくは税に詳しい方が答えてくれるとおもいますが 会社の使ったお金全部が益金から引かれれて税金が決まるわけではないのです。

kazukitikun
質問者

お礼

ありがとうございます

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