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教員採用試験の勉強法について

今2回生で、教育学部に通っています。 それで,もうそろそろ教員採用試験の勉強をしようかなと思ったのですが、 勉強法が全くわからない状態です… 恥ずかしながら、大学に入ってから勉強を全くしておらず、 大学も推薦(小論文と面接)で入ったので、学力がかなり下がっています。 英語と数学に関しては中学レベルまで下がったのでは?というくらいです。本当に。 一般教養に関しては基礎からはじめなければいけない状態です。 それで、こんな私にお勧めの参考書や勉強法があれば教えて下さい。

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回答No.1

どの校種でどの教科で受けるかで、重点となる分野が変わります。 中高なら専門分野、教職教養ができてれば、一般教養は2.3教科はまったく勉強してなくても問題ありません。 例えば、中高理科で受験なら、一般教養のために英語や国語の勉強をするなら専門分野、教職教養をより高得点になるように勉強したほうが効率が良いです。 小学校ならすべての教科をまんべんなく取れてなくてはいけないので広く浅くが原則になります。 中高なら専門分野を高校の基礎レベルで完璧にできるようにしておけば、だいたい対応できます。センター試験で9割くらい取れれば十分です。一教科だけなら簡単だと思います。さらに大学教養レベルの問題も出ますが、本当に基礎的なものしかでないので大学教養レベルの基本だけ勉強しておけばよいと思います。 小学校はよくわかりませんが、これも全教科センター7割以上はほしいところです。小学校の専門分野と一般教養はかぶってるところが多いので特に一般教養の勉強は必要ないでしょう。 教職教養はしっかりやっておいたほうがいいです。これは参考書や問題集を買ってやるのが良いです。大学によりますが大学の授業は単位製造機になってるのであまり役にたたないと思います。教職教養は絶対に最新のものを使って勉強するようにして下さい。 というところですが、これは倍率一桁くらいの簡単な採用試験の対策です。高校公民とかなら一般教養も含めてほぼ満点が必須、東大合格レベルは軽く超えてないと一次試験が通らない自治体もあります。

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  • 1973sora
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

希望校種と自治体によって、勉強方法もテキストも違ってくると思います。 私は、今年初めて教員採用試験を受けましたが、なんとか合格できました。 質問者さんよりも一回り以上勉強から遠ざかっていたところからの スタートでしたよ(笑) まずは、教職課程や教員養成セミナーの雑誌を読んでみてはいかがでしょう。大学の図書館にもあるはずです。 次に、受ける自治体の過去問を一度解いてみるといいと思います。 力試しになります。 私の受験した自治体の一般教養の英語は高校受験程度でした。 教職教養のない県もあります。 時事、経済など身近なところから手をつけられるのも 一つかもしれません。 毎日1題問題があるのでなかななか面白いです ↓ http://www.newskentei.jp/ 2回生ならば、教育実習も来年ですよね? 実習をするとモチベーションがあがりますよ。 アルバイトで、塾や家庭教師をするのもいいかなと思います。 テキストはオープンセサミの参考書と問題集を使いました。 4月以降は、時事通信が出している一般教養の実施問題を使いました。 オススメの勉強方法は、仲間を増やすことです。 同じ目標の友だちをたくさん作って、面接や討論の練習をしてください。 そして、一緒に合格できるように頑張ってください!! 私は友だちと面接の練習をしたり、苦手科目を教え合ったりして、 互いに励まし合いながら勉強しました。

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